現在位置: carview! > ニュース > 業界ニュース > 【マジか!!!】ChatGPTを開発したOpenAIの創業者の駆るクルマは30億円の名車「マクラーレン F1」だ!

ここから本文です

【マジか!!!】ChatGPTを開発したOpenAIの創業者の駆るクルマは30億円の名車「マクラーレン F1」だ!

掲載
【マジか!!!】ChatGPTを開発したOpenAIの創業者の駆るクルマは30億円の名車「マクラーレン F1」だ!

ChatGPT創業者は2,000万ドル(約30億円)のマクラーレンF1に乗っている。サム アルトマンはソフトウェア会社OpenAIのCEOであり、車の趣味も一流だ。38歳の彼は最近、マクラーレンF1に乗っているところを目撃された!

"ChatGPTとは何か?"は、2023年にドイツのユーザーがGoogleで最も頻繁に尋ねる質問の一つである。この複雑な話題について、誰よりも詳しいのがサム アルトマンだ!

【うへえ アグリー!】マジで世界でもっとも醜いロシア製電気自動車「Amber(アンバー)」誰が欲しがるんだろこんなの・・・

アルトマンはプログラマーであり、起業家であり、2022年12月にソフトウェア製品"ChatGPT"を発表した技術グループOpenAIの共同設立者である。38歳の彼は最近、11月中旬にOpenAIのCEOを解任され、その後急遽マイクロソフトに移籍したが、OpenAI社員たちの猛烈な反発により、数日後に再びOpenAIのCEOに就任したことで、かなりネガティブなヘッドラインを飾ったことでも世界的に話題となった。

サム アルトマンのマクラーレンF1

しかし今、アルトマンについて、少なくとも自動車ファンにとってはポジティブなニュースがある。このアメリカ人は最近、カリフォルニア州のガソリンスタンドで赤い「マクラーレンF1(シャシーナンバー042)」に乗っているところを目撃された。

あるインスタグラムユーザーが報告しているように、アルトマンは1500万~2000万ユーロ(約22~30億円)の価値がある「F1」を、時間を割いて親子チームに自由に見せてもいる - 写真やビデオも許可された。

マクラーレンF1の特徴

1993年から1997年の間に106台(うち78台はロードバージョン)しか製造されなかった「マクラーレン F1」は、今日では現代で最も伝説的なスーパースポーツカーのひとつとされている。BMWモータースポーツが供給した6.1リッター自然吸気V12エンジン(S70/2)は627馬力を発生し、1998年にはF1のプロトタイプ(XP5)を391km/hという驚異的なスピードで加速させ、当時の市販車としては世界最速を記録した。

マクラーレン F1は現代で最も価値のある車のひとつだ。数千万ドル(数十億円)で取引された例もある。最近では、2021年にマクラーレン F1(シャーシナンバー029)がオークションにかけられ、2050万ドル(約30億円)で落札された。

アルトマンは2台のマクラーレン F1を所有しているとさえ噂されている

アルトマンは仕事では極めて未来志向だが、プライベートでは、少なくともクルマに関してはアナログ志向のようだ。噂によると、もう1台「マクラーレンF1」と「レクサスLFA」を所有しているという。推定資産は約7億ドル(約1,050億円)、さまざまな投資で10億ドル(約1,500億円)以上にもなるだろう。

※ インスタ動画はこちら。 https://www.instagram.com/p/C0w85gHPs6n/?utm_source=ig_embed&ig_rid=65b85aa2-49ae-406c-8cb9-ca771dd6e5fe

Text: Jan Götze Photo: Instagram/theluxuryscene

【キャンペーン】第2・4 金土日はお得に給油!車検月登録でガソリン・軽油5円/L引き!(要マイカー登録)

こんな記事も読まれています

ラリージャパンで競技区間進入の一般車、スタッフの制止振り切り検問突破していたことが明らかに。実行委員会は被害届を提出予定
ラリージャパンで競技区間進入の一般車、スタッフの制止振り切り検問突破していたことが明らかに。実行委員会は被害届を提出予定
motorsport.com 日本版
ラッセル、予想外のポールポジションに歓喜。コースイン遅らせる判断が奏功「フロントロウの自信はあったけどね!」
ラッセル、予想外のポールポジションに歓喜。コースイン遅らせる判断が奏功「フロントロウの自信はあったけどね!」
motorsport.com 日本版
中型トラックの枠を超えた「超過酷仕様」!フォード レンジャー スーパーデューティ、2026年発売へ
中型トラックの枠を超えた「超過酷仕様」!フォード レンジャー スーパーデューティ、2026年発売へ
レスポンス
なんじゃこの「付け髭」感! デザイナーの意思をガン無視した「5マイルバンパー」はアリかナシか?
なんじゃこの「付け髭」感! デザイナーの意思をガン無視した「5マイルバンパー」はアリかナシか?
WEB CARTOP
超イケてる新型ムラーノをデザインのプロが分析! 個性を主張する「デジタルVモーション」の使いすぎには要注意
超イケてる新型ムラーノをデザインのプロが分析! 個性を主張する「デジタルVモーション」の使いすぎには要注意
WEB CARTOP
女性チームのアイアン・デイムスがポルシェにスイッチ。LMGT3初年度はランボルギーニを使用
女性チームのアイアン・デイムスがポルシェにスイッチ。LMGT3初年度はランボルギーニを使用
AUTOSPORT web
角田裕毅、ラスベガスで躍動し予選7番手「ミスター・ガスリーには離されたけど……アタックには満足。良いフィードバックもできている」
角田裕毅、ラスベガスで躍動し予選7番手「ミスター・ガスリーには離されたけど……アタックには満足。良いフィードバックもできている」
motorsport.com 日本版
まるで「“ミニ”フェアレディZ」!? 全長4.1mの日産「コンパクトクーペ」が斬新すぎる! 短命に終わった「NXクーペ」とは?
まるで「“ミニ”フェアレディZ」!? 全長4.1mの日産「コンパクトクーペ」が斬新すぎる! 短命に終わった「NXクーペ」とは?
くるまのニュース
【ラリージャパン 2024】開幕!! 全行程1000km、SSは300kmの長く熱い戦い
【ラリージャパン 2024】開幕!! 全行程1000km、SSは300kmの長く熱い戦い
レスポンス
「日産 GT-R  プレミアム エディション Tスペック」は、諦めない!不屈の国産スポーツカー、未だ一級品の証し【新型車試乗】
「日産 GT-R プレミアム エディション Tスペック」は、諦めない!不屈の国産スポーツカー、未だ一級品の証し【新型車試乗】
Webモーターマガジン
AM放送が聴けない「電気自動車」が数多く存在! FMラジオは搭載されているのになぜ?
AM放送が聴けない「電気自動車」が数多く存在! FMラジオは搭載されているのになぜ?
THE EV TIMES
ヤマハがNetflixアニメ用に未来のレースマシン「Y/AI」をデザイン、実物大モデルも
ヤマハがNetflixアニメ用に未来のレースマシン「Y/AI」をデザイン、実物大モデルも
レスポンス
”第2の波”を生んだ挑戦者、それはレズニー傘下で喘ぐamtだった…!【アメリカンカープラモ・クロニクル】第39回
”第2の波”を生んだ挑戦者、それはレズニー傘下で喘ぐamtだった…!【アメリカンカープラモ・クロニクル】第39回
LE VOLANT CARSMEET WEB
今週、話題になったクルマのニュース4選(2024.11.23)
今週、話題になったクルマのニュース4選(2024.11.23)
@DIME
レッドブルのペレス、今季6度目の予選Q1敗退。3戦続けてRBの角田&ローソンに敗れる「マシンに根本的な問題がある」
レッドブルのペレス、今季6度目の予選Q1敗退。3戦続けてRBの角田&ローソンに敗れる「マシンに根本的な問題がある」
motorsport.com 日本版
トヨタ「コンパクトSUV」なぜ消滅? “全長3.9m”級の元祖「ヤリスクロス」的存在な「ヴィッツSUV」に注目! 14年で幕を閉じた「ist」とは?
トヨタ「コンパクトSUV」なぜ消滅? “全長3.9m”級の元祖「ヤリスクロス」的存在な「ヴィッツSUV」に注目! 14年で幕を閉じた「ist」とは?
くるまのニュース
シャープでクールなNEWグラフィック! SHOEIが「NEOTEC 3」の新たなグラフィックモデル「ANTHEM」を発売
シャープでクールなNEWグラフィック! SHOEIが「NEOTEC 3」の新たなグラフィックモデル「ANTHEM」を発売
バイクのニュース
ラリージャパン唯一の女性ドライバー、平川真子が意気込み。兄・亮に「クラス優勝をするところを見てほしい」
ラリージャパン唯一の女性ドライバー、平川真子が意気込み。兄・亮に「クラス優勝をするところを見てほしい」
AUTOSPORT web

みんなのコメント

この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

390.0万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

-万円

中古車を検索
S70の車買取相場を調べる

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

390.0万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

-万円

中古車を検索

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村