2022年に誕生したソニー・ホンダモビリティ。翌2023年に発表されたのが、エンタメ面にも力を注いだ大型セダンの「アフィーラ」だ。昵懇だったといわれる両社の創業者同士に見せたくなる、異色の共同開発の結晶は2025年に市販予定だ!!
※本稿は2024年8月のものです
文:ベストカー編集部/写真:ソニー・ホンダモビリティ、ベストカー編集部
初出:『ベストカー』2024年9月26日号
新型[アコード]の姿なのか!! 先行予約が2025年前半!? ソニーとホンダの共同開発[アフィーラ]どんな仕上がりに
【画像ギャラリー】ゲームの世界を現実化したクルマ!? エンタメとの融合が注目のソニー・ホンダモビリティ アフィーラ(16枚)
■二社の創業者に見せたい共同開発
無機質ではなく中性的なデザイン。映像を投影するフロントグリルなど遊び心がある
BEVの発展により、自動車メーカー以外の企業の参入が活発化しているが、そのなかで一際注目を集めたのはソニーだろう。
同社とホンダという異色の協業を発表し、誕生したのがBEV『アフィーラ』。これの先行受注予約が2025年前半に開始すると見られる。
「新しいクルマの価値」を表現するモデルとして、動力性能ではなくネットワークやエンタメ関連のコンテンツを拡充するなど、テスラのようなひと味異なるBEVとなりそうだ。2025年の市販モデル登場が待ち遠しい。
モーターなどの動力スペックは公表されず、判明しているのはAWDということそして各サイズだけ。全長4895mm×全幅1900mm×全高1460mm、そしてホイールベースは3000mmとなっている。
このボディサイズはホンダアコードとほぼ同等といえば分かりやすいかもしれない。アフィーラはアコード比で全長 -5mm /全幅 +40mm/全高+10 mmというボディサイズだから、ほぼ同サイズ。
ただEVになったこともありホイールベースはアコードの2830mmから170mm伸びており、かなり広い室内空間になりそうだ。
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みんなのコメント
ソニーとホンダという夢のようなコラボなのに、何でこんなつまらないデザインになったのか意味不明。
グランツーリスモに出てくるコンセプトカーの様なカッコいいデザインを出して欲しいですね。
販売しなくていいよ
失敗するから