二輪をイメージしたスイスポも登場!
2020年1月10日(金)~12日(日)に開催される東京オートサロン2020。スズキブースでは3台のコンセプトモデルを展示している。
しょせん軽……なんてバカにする時代は終わった! 新東名の120km/h区間を余裕で走れる軽自動車6選
1)ハスラー ストリートベース
昨年12月に発表され、今年1月20日に発売を控える新型ハスラー。いま人気のハイト系軽自動車で、今回で2代目となるハスラーはより機能的な内外装を纏うほか、新プラットフォーム「ハーテクト」を採用している。
早くもその新型ハスラーをベースにカスタマイズを施したモデル「ハスラー ストリートベース」は、BMXやスケートボード、ダンスなどのストリートスポーツを楽しむ若者に、新しいハスラーの使い方を提案する参考出品車だ。外装はコンテナをイメージしたマットカラーを採用。内装はリヤゲートにスピーカー、天井にイルミネーションを備え、音楽と光を楽しめる空間とした。
メーカーによると「もともとハスラーは“遊べるクルマ”というコンセプトですが、このモデルでは“もっと遊べるクルマ”にしました」とのこと。リヤゲートにはスピーカーを備え、音楽も楽しめる。このクルマを基点にして遊べる、「遊びの基地」をイメージしたそうだ。
2)ジムニーシエラ マリンスタイル
2018年、20年ぶりのフルモデルチェンジを施し話題を呼んだジムニー。ラダーフレーム構造を採用する本格オフローダーだ。
「ジムニーシエラ マリンスタイル」は、5ナンバーサイズのジムニーシエラをベースに、釣りに行くことを前提とした参考出品車。外装に釣り竿を収納できるロッドケースを備えることで、室内を広く使うことができる。内装には防水のウェットスーツの素材を用いるなど、実用性と大人のおしゃれを兼ね備えたカスタマイズを施した。
昨年発売となった小型のフィッシングボート「S17」にも同じカラーリングを施し、共に展示する。
3)スイフトスポーツ カタナエディション
コンパクトスポーツとして定評のあるスイフトスポーツ。「スイフトスポーツ カタナエディション」は昨年発売となった大型二輪車「KATANA」をスイフトスポーツで表現した参考出品車だ。KATANAも並べて展示される。
ボディ色をKATANAと統一し、走りのイメージを表現するためにワイドフェンダーや、オリジナルの前後フェンダーを採用。ホイールはインチアップされている。内装は熱を帯びたマフラーを彷彿させるグラデーションチタンをインパネなどに加飾。
加えて内外装ともにKATANAのカラーをイメージした赤いアクセントが施されている。
メーカーによると「このモデルは基本的には市販されていないオリジナルのパーツで構成されているが、ルームミラーの後ろのカーボンパネルはスズキで市販されているオプションパーツ」とのことだ。
3台とも市販の予定はないとのことだが、スズキのクルマの新しい使い方を提案するモデル。二輪車をイメージしたクルマなどもスズキならではのものだろう。
そのほか新型ハスラー、スイフトスポーツ、ジムニー、クロスビー、アルト ワークス、スペーシア カスタムを展示する。
スズキの世界観を是非その目で確かめてみてほしい。
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
10トン超えのバッテリーを搭載して航続距離500km……ってホントにエコ? 大型トラックはBEVよりもFCVのほうが最適解
高速道路を「トラック横並び完全封鎖」で渋滞…むかつく風景が日常茶飯事な「意外な理由」とは? 逆に嫌がらせしたら「免許返納」レベル! 思わぬ「うっかり交通違反」にも注意
日産復活のカギはやっぱり[新型マーチ]!? ヤリスやフィットを超えるコンパクトカー誕生なるか!? 2025年度に発売確定!
インテグラなのにおっさんセダン! マークXなのにFF!! 名前は「名車」中身は「迷車」なクルマ4選
こ、これアウトランダーじゃね!? 決算説明から見えた[日産PHEV第1号車]は三菱からのOEMか?
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
『二輪をイメージしたスイスポも登場!』って書いてけど、、、
『二輪』じゃなくて『KATANA』って書けと思えて仕方ない。