■初代風にアレンジされたスズキ「ジムニー」に、多数の注目!
2024年7月27日から28日にかけて、石川県産業展示館(金沢市)でカーイベント「北陸カスタムカーショーin金沢」が開催されました。日本各地から、さまざまなカスタムカーが展示されていました。
そんな中、ケイアイティ・ジャパンのブースで展示されていたのが、スズキ「ジムニー」のデモカーです。いったいどのようなクルマに仕上がっているのでしょうか。
【画像】超カッコいい!? これがスズキの「本格ターボ4WD」です
ケイアイティ・ジャパンは、大阪府で自動車のアルミホイール商品企画・開発・製造・販売をしているパーツメーカー。デザイン面と品質面の両方に強いこだわりを持ち、高いクオリティーの商品を提供しています。
同社がイベントで持ち込んだのは「ジムニー」を改造したデモカーです。
ジムニーといえば、スズキが開発した小型の四輪駆動車シリーズの大ベストセラー車。ベースになっているのは、2018年に発売した現行の4代目「ジムニー」です。
ボディサイズは全長3395mm×全幅1475mm×全高1725mm。
外観には、本格SUVらしいスクエアデザインを採用しました。インテリアは、メーターパネルやディスプレイやインストルメントパネル、それにハンドル等を水平基調で配置しています。
パワートレインには、直列3気筒のターボエンジンを搭載。最大64馬力・最大トルク約9.8kgf-mを発揮します。トランスミッションには5速MTと4速ATを用意し、駆動方式はパートタイム4WDとなります。
加えて、スズキの安全装備「Safety Support」を搭載。「標識認識」や「車線逸脱警報」、また衝突の恐れがある場合、ドライバーに警告しつつブレーキを踏んだ際アシストする「デュアルセンサーブレーキサポート」などで運転を支援します。
今回のケイアイティ・ジャパンのデモカーは、車体カラーを明るめのグレーで塗装しています。さらに、足回りなども調整しているようで、一層タフさを増しています。
何より注目なのは、フロントフェイス部分でしょう。フロントグリル周辺のパーツが四角い形状から丸みを帯びたデザインに変更されており、初代ジムニーを彷彿とさせる顔つきになっています。
スタッフの方によれば、今回の車両はあくまでデモカーとのこと。とはいえ、細かい部分まで手が入っているようで、そのこだわりが見て取れました。また、ブースの注目ポイントについてお聞きしたところ「やはりホイールメーカーですので、多彩なホイールには注目してほしい」と語っていただきました。
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