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グレード情報S60 プラグインハイブリッド

歴代モデル1件S60 プラグインハイブリッド

ユーザーレビュー7件S60 プラグインハイブリッド

S60 プラグインハイブリッド

  • 満足感がある
  • 走り出しが良い
  • レスポンスが良い

平均総合評価

4.6
走行性能:
4.5
乗り心地:
4.2
燃費:
4.4
デザイン:
5.0
積載性:
3.7
価格:
2.8

所有者データS60 プラグインハイブリッド

  • グレード所有ランキング上位3位

    1. T6 ツインエンジン AWD インスクリプション_RHD_AWD(AT_2.0)
    2. リチャージプラグインハイブリッド T6 AWD インスクリプション_RHD_AWD(AT_2.0)
    3. T8 ポールスター エンジニアード_RHD_AWD(AT_2.0)
  • 人気の駆動方式

    AWD
    全輪駆動
    FF
    前輪駆動
    FR
    後輪駆動
    MR
    後輪駆動(ミッドシップエンジン)
    RR
    後輪駆動(リアエンジン)
  • 男女比

    男性
    97.6%
    女性
    2.3%

    その他 0.0%

  • 人気の乗車人数

  • 居住エリア

    1. 関東地方 46.1%
    2. 東海地方 17.9%
    3. 近畿地方 12.8%
  • 年代

車両データと所有者データの数値はマイカーデータとPayPayカードのデータのデータを集計したもの。無回答を除く。

中古車相場 S60

平均値を表示しています。

S60

S60の中古車平均本体価格

398.4万円

平均走行距離20,709km

買取情報

メーカー
モデル
年式
走行距離

このクルマについて S60 プラグインハイブリッド

2020年11月

■2020年11月
ボルボ・カー・ジャパンは、ミドルサイズのセダンとなる「S60」に特別仕様車「T8 ポールスター エンジニアード」を設定して、2020年11月6日に15台限定で発売した。

「T8 ポールスター エンジニアード」は、フロントをエンジン、リアをモーターで駆動するボルボ独自のプラグインハイブリッドパワートレーンに専用のチューニングを施し、合算参考出力420ps(333ps/430Nm+87ps/240Nm)を発生。あわせて、プラグイン・ハイブリットパワートレーンにより、通常の「Hybrid」モードでの走行の他、「Pure」モードではモーターのみによるゼロエミッション走行が可能となり、EV走行換算距離42kmという優れた環境性能を両立させた。また、「Polestar Engineered」モードでは、アクセル、ステアリング、トランスミッションのレスポンスを向上させ、ESCをスポーツモードにした上で、リアモーターの出力特性をよりスポーツドライビングに適した設定にすることが可能となる。

シャーシは専用のチューニングが施され、専用装備となるohlims(オーリンズ) DFV(デュアル・フロー・バルブ)ショックアブソーバーは、前後とも22段階で減衰力調整が可能。専用ストラットタワーバーによるボディ剛性向上とあわせて、異なる路面条件で最大限のグリップを実現しながら、正確で一貫したハンドリング特性が得られると同時に、しなやかな乗り心地を実現したという。ブレーキは強力なストッピングパワーと高い耐フェード性を得るために、Brembo社製6ピストン・フロントブレーキキャリパーとスリット入りベンチレーテッドディスク(フロント/371mm)を採用した。

エクステリアは、専用のバンパーやグリルデザインをはじめ、専用にデザインされた19インチの軽量かつ高剛性な鍛造アルミニウムホイールを装着。あわせて「T8 ポールスター エンジニアード」のカラーアイコンでもあるゴールドに着彩されたブレーキキャリパーや、Polestar Engineeredのロゴタイプがあしらわれたブラッククローム仕上げのステンレススチール製エキゾーストパイプなどを採用した。

インテリアは、専用のゴールドカラー・シートベルトやテキスタイル/ファインナッパレザー・コンビネーションスポーツシート、パドルシフトなどを採用した。

同年11月26日には一部改良を実施した。

今回の一部改良では、従来のプラグインハイブリッド「T8ツインエンジン」が「リチャージプラグインハイブリッドT6」にネーミングを変更。エントリーグレードの「リチャージプラグインハイブリッドT6 AWDインスクリプション エクスプレッション」を新たに設定し、「リチャージプラグインハイブリッドT6 AWDインスクリプション」との2グレード展開となった。

パワーユニットは最高出力186kW(253ps)、最大トルク350Nmを発生する2.0リッター4気筒直噴ターボ+スーパーチャージャーユニットに65kW/240Nmの電気モーターをリヤに搭載する。通常の「ハイブリッドモード」をはじめ、「ピュアモード」では48.2kmのEV走行が可能。また、エンジンと前後のモーターを最大限に活用する「パワーモード」も設定されている。WLTCモード燃費は13.7km/Lだ。

装備は、車内のエアクオリティを最適化する「CleanZone アドバンスト・エア・クオリティ・システム(PM2.5センサー、車内自動換気機能付き)」の採用をはじめ、「ワイヤレス・スマートフォン・チャージ」を設定した。オプションのB&Wプレミアムサウンド・オーディオシステムはアップグレードされて音場再現性を向上、新たに“ジャズクラブ”モードが採用された。

安全性については180km/hに最高速度を制限したほか、運転免許を取得したばかりの人や高齢者などが運転する際、最高速度をより低く制限することのできる「ケア・キー」が導入されている。

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。