TVR T350c 「野獣使いの憂鬱 刺激的なカーライフの極限・・・ TVRに乗る事の意味を要約すればコレではないでしょうか? デザインに惚れ込み、動力性能に圧倒され、」のユーザーレビュー

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TVR T350c

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評価

4

走行性能
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乗り心地
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燃費
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デザイン
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積載性
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価格
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野獣使いの憂鬱 刺激的なカーライフの極限・・・ TVRに乗る事の意味を要約すればコレではないでしょうか? デザインに惚れ込み、動力性能に圧倒され、

2006.10.27

総評
野獣使いの憂鬱
刺激的なカーライフの極限・・・
TVRに乗る事の意味を要約すればコレではないでしょうか?
デザインに惚れ込み、動力性能に圧倒され、トラブルに怯えつつも思い切って手に入れた相棒は、時には素晴らしいパートナー、時には天邪鬼な存在です。
わずか1180kgの軽量ボディに自社開発の3.6Lストレートシックスエンジンを組み合わせ、しかもそのパワーたるや350ps!
獰猛な見た目に違わぬ圧倒的な性能です。
ちなみに0-100km/h加速4.4秒は、5.0Lから500psを搾り出す4WDのランボルギーニガヤルドと同等。
何物にも似ていない有機的な内外装デザインも含め、これほど手なづけるのが難しく征服欲を掻き立てられる車はそうそう無いのではないでしょうか?
短所も数え切れないほどありますが、それ以上にTVRでしか味わえない世界が確実にあります。この車との付き合いはきっとどの車よりも人生を豊かなものにしてくれるでしょう。
満足している点
圧倒的なパワーに目が行きがちですが、実は剃刀のように鋭いレスポンスこそこのエンジンの魅力でしょう。少し踏み込んだだけで「シャン!」と反応し、ヒール&トゥは快感の一言。
そんな魅力的なエンジンとピタリとリンクするシャープなハンドリングと正確無比なブレーキ。
走りのインターフェイスはまるでレーシングカーのようです。
そんなハードな走りのパッケージを包み込むのは有機的で独創的な内外装のデザイン。ボタンによるドア開閉を始め様々な仕掛けがあるのも遊び心をくすぐります。
不満な点
トラブルが多いと噂されるTVRですが、確かに多いです。
何かが壊れると言うよりは、最初からきちんと作られてていない・・・
高速走行時室内の内圧変化で、リアクォーターウィンドゥが内側から剥がれたり、給油の度にガソリンが吹き返したり、コンソールBOXの蓋は最初から閉まらない、構造上ブレーキランプの交換が出来ない(ボディを加工すれば大丈夫)等々・・・
他の車では考えられないものばかり。
エアコンはもちろん効きません!
また、メーカーからの部品供給も良くありません。
国内在庫の無いパーツは、2~3ヶ月で入ってくれば良い方です。
デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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