トヨタ ウィンダム 「LEXUSのクオリティを代表する車といっ...」のユーザーレビュー

LEXUSのクオリティを代表する車といっ...

2004.8.3

総評

LEXUSのクオリティを代表する車といってもいいでしょう。
セルシオの弟分とはいえ、非常に品質は高く作られていると思います。
初代ウィンダムから、2代目、3代目と乗ってきましたが、非常にクオリティは高いです。
スポーツカーのように乗っていて面白さがあるというわけではありませんが、ゆったりした高速クルージングが楽しめることはこの車のコンセプトにもぴったり合っていると思いますし、高級外車もいいけどちょっと敷居が高いと考えている方などにもお勧めの1台です

満足している点

優れた静粛性でしょう
先代のウィンダム（MCV20系）からの乗り換えですが、とにかく室内にエンジン音が伝わらないため、非常に静かです
先代もかなり静かだとは思いましたが、新型（MCV30系）はさらにその上をいっています
インテリアも落ち着きがあって、セルシオにはさすがに及びませんが、まさに大人のセダンという感じです
シートもかなり座りごこちがよく、快適なクルージングが楽しめると思います
1MZ-FEエンジンは登場から結構月日がたっているため、新しいエンジンとはいえませんが、低速回転でのトルクがすさまじく、100km/hを2000回転で巡航できるトルクの太さには感心します

不満な点

1MZ-FEエンジンの発進時のパワーのなさが少し気になります
スピードが出れば、低速トルクの太いすばらしいエンジンなのですが、発進時は思ったよりきびきびとしないので、非常に鈍足に感じます
まだ、1.8リッターのカローラのほうが発進のキレは優れていますので、そこが改善されると最高ですね（1.8リッターエンジンの軽さと比較するのは間違いかもしれませんが）
あと、なぜウィンダムはセルシオなどのように専用EMVではないのかがすごく気になります（同じLEXUSブランドなのに）

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験