約7万kmのヴェルファイア 30系前期でアイドリングストップが付いてるんですがバッテリー交換して2年位で下の様な専用バッテリー非装着と出る様になりました。

Question

バッテリーはアイドリングストップ対応で電圧も問題ありませんでした。

下の表示がでるのは決まって2〜3回目の停止以降です。なのでほぼ1度目は問題なくアイドリングストップします。

表示する様になり半年が経った頃、アイドリング不安定、エンジン停止などの症状が出た為、スロットルの清掃をしましたが改善されなかったので、後日、ガスケット新品交換、プラグ、イグニッションコイル交換するとアイドリングは安定しエンストしなくなりました。

それと同時にアイドリングストップも止まる度に正常にストップする様になりました。

プラグは4万km位で交換してるのでイグニッションコイルが全ての原因だったのでしょうか？

#ヴェルファイア
#ヴェルファイアハイブリッド

Answer 1

アイドルストップしないのは、

バッテリーが悪い（電圧が低い、CCAが低下している等）
点火系に問題があって、始動がしにくい状況にある。

等々の条件を満たした場合でしょう。アイドルストップすると二度と始動しなかったりすると、町中では危ないからでしょう。

おそらく、点火コイルの電流価とか空燃比とか何らかの燃焼状態をモニターしているセンサーがあって、それがフラッグをたてているときはアイドルストップしないのでしょう。

１度目はよい、というのは、おそらくエンジンが冷えていて空燃比が濃い状態では、アイドルストップできる、という判断基準をみたしているのだと思います。

Answer 2

そんなこと無いと思います。

スロットル清掃の際にECUリセットをかけるので、それがキッカケで直ったのかもしれないですね。


トヨタはわからないですが、日産等はバッテリー交換時にアイドリングストップの積算値リセットというものをしないといけません。

そういう類いなのかも