トヨタ MIRAI 「Toyota MIRAI ~test drive review~」のユーザーレビュー

Toyota MIRAI ~test drive review~

2015.6.23

総評

総評は★5個を満点として、以下


価格：(評価なし)＝高い！
走行性：★★★
所有の嬉しさ(注目度)：★★★★
燃費：★★？


少ししか乗っていないので、これくらいにて。毎回であるが、少し厳しめの評価か？
あと、写真をもっととればよかった・・・写真がないとイメージわかないよねぇ～。

満足している点

・MIRAIは、注目を集めスギ。

　載っているだけで、振り向かれたり、歩行者に道を譲られたり・・・。

・内装の高級感。

・パット見　フロントが、モビルアーマーみたいか？かっこよく見える。

《おまけ》
H2Oボタンだったか、水排出ボタンを押すと、トランク部の下面からセミのおしっこみたいにたまった水を排出するさまが、少し可愛らしい (笑)。あのボタンを押して後ろへ廻って水が出たーって確認した時が嬉しかったり、、、

不満な点

・天井が黒であるが、アンテナはボデー同色。白色ボデーだとアンテナに違和感。

・ナビが使い方がわからなかった。


・操作性に関しては偏っているが、クルーズコントロールの領域がとても狭かった。50km/h以上で100km/h程度まで？完全停止もしなかったような。（6C Poloは完全停止で30～160まで設定できるゾ）

このあたりは、Safety Sence P/Cのいずれも発売できていないトヨタの弱みか？でもLexusとかクラウンでは搭載してたような・・・。こんな高いFCVなのでもっと高機能満載でもよかったかと。

・登坂時に少し重さを感じる。もっさり感があった。

・EV車みたいに充電ステーションを利用できたらいいなぁとおもった。
　何せ水素ステーションが少なすぎであり、営業時間が限られ過ぎ。(←細かくはググってみてね)


・4人乗り(5人乗れない)。

・バックランプが小さすぎ。（夜のっていないので照射度合いは不明だが）

デザイン

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走行性能

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常用では、さすがのEVはモータ駆動力はトルクフルで余裕の加速。
高速の加速で若干ではあるが、物足らなさを感じた。わずかであるが。
これは高級車ゆえの加速感を感じないためなのか、実際に加速しないのかは私の感覚では後者に感じた。あっ、高級車ってのは値段だけ？？

登り時に少し重さを感じた。

乗り心地

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乗りごこちは、どうだったか？わすれた。

ふつうのトヨタのセダンてな感じだったかな。

静粛性は抜群。何せ、モータ音だけなので。

振動も皆無だったような。


内装は高級。

2回目に見た白色のMIRAIはボデー同色の革張り(本革？？？)だったり。青、赤はどうなのか？

４人乗りになっている点でも内装の高級感はある。

積載性

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トランクはFFにしては少し狭い感があるか。

（何せ何も荷物を積んでいないのでわからない。）

ただ、高さがある分少しカバーしているのか？

BMWの5er(E34,E39)はFRにして、断トツの搭載性を感じて、比較して初代MarkXは断トツの狭さを感じた。

トヨタのFRって狭い・・・。　反して、ウィンダムやカムリは断トツの広さだった。

それに比べては狭かったなぁ。

燃費

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う～ん。
一般に言われている燃費かと。
これはお金払っていないし、わからない。。。興味がなかった・・・あれほど学生の時に赤いボンベを何本も買ったのに・・・。1本800gだったか？

ただ、水素ステーションが少なすぎて水素補給できなくって燃費が悪くなるっていう悪循環がありそう。




個人的な意見/主張では、700万もする車ってことはそれだけ生産にお金がかかっているわけで、
それだけ製造過程でCO2を排出していて、H2を作る過程でもCO2を多く排出しているわけで、
CO2排出の一元化という観点では、よいと思うが、ライフサイクル、プロダクションサイクルを鑑みてCO2削減で来ているとメーカはしっかり主張してほしい。(←これは自分が知らないだけか？)

さもなければ、EVはゼロエミッションと言い張っているかもしれないが、実際には発電所でエミッションしているわけで、そこでエミッションを少なくしているといえば正解であるが、ゼロではないでしょっておもう。また電池を作るのだって、CO2等を多く排出しているのであって・・・。

価格

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故障経験

なし。なにせ数時間の事なので。



ただ、壊れたら部品高そう・・・。だって量産性ほとんどなしだから。。。