トヨタ マークII 「バブル期の名車」のユーザーレビュー

ナイトセイバー ナイトセイバーさん

トヨタ マークII

グレード:ハードトップ_グランデ(AT_2.0) 1988年式

乗車形式:過去所有

評価

4

走行性能
-
乗り心地
-
燃費
-
デザイン
-
積載性
-
価格
-

バブル期の名車

2016.9.25

総評
購入したのは前期モデルの89年式グランデ・ハードトップの中古車。新車では210万円だった。
バブル期に設計されたため、各部は非常に贅沢に作られていた。
パーツも少なくなってきているが、年配の人がずっと乗り続けている白い後期型のグランデや、ドリフト仕様にした後期型の2500GTツインターボは現在もまだ見る。
満足している点
扱いやすい大きさで、デザインは前期型のほうが好きだった。
必要なものは全て付いており、ボタンを押すと手前に飛び出してくる空調スイッチがユニークだった。
余談だが空調関係のスイッチのデザインは後に購入した80スープラがあちこち似ており、80スープラの内装を見るたびに毎回この車を思い出す。
電動格納式になったドアミラーに付いていた画期的なサイドウインドウワイパーと、超音波でドアミラーの鏡の水滴を飛ばすオプションが斬新で実用的だった。
不満な点
ぎりぎり5ナンバーサイズに収めてあり、車高が低めなので後席は圧迫感を感じた。
スタイリッシュだが、僅かに寸詰まりでトランクのデザインが一直線で工夫が無い気がした。
ピラードハードトップで剛性は低く、8~9年目には運転席側はドア落ちしていた。
デザイン

-

走行性能

-

直6・2000ccの1G-FEエンジンはハイメカツインカムの廉価版で135馬力で強力なパンチ力は無いものの、扱いやすい性格でサウンドもよかった。
車重は1300キロくらいで軽め。
車高が低めで軽快な感じではあり、リミッターの180キロまでは問題なく出た。
乗り心地

-

サスペンションはフロントがストラット・リアがダブルウィッシュボーンだったが、完全に乗り心地重視で、本格的なスポーツ走行は苦手。
LSDはGTツインターボには設定があった。
TEMS無しの廉価版だったが、ダンピングを生かしてうまく衝撃を吸収していた。
積載性

-

トランクは広さは十分だが、深さはなかった。
ただ、スペアタイヤの位置が工夫されているため十分入る。
燃費

-

リッター10キロ。ハイオクガソリンを使用していた。
価格

-

故障経験
5年間特に無し。なかなかない経験だった。

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