トヨタ マークII 「新しい平成の世界に捧げられた名車でした。...」のユーザーレビュー

新しい平成の世界に捧げられた名車でした。...

2003.5.2

総評

新しい平成の世界に捧げられた名車でした。
日本のターボが完成域に達し200psオーバーが日常に入り込んできて、
シャシもこれを受け止め、サスが十分にパワーを伝えました。
『走る』 『曲がる』 『止まる』がようやく世界レベルになってきたなァ、
と思ったものです。
クルマの形がマルくなり始めたのも、このころでした。
この後に続く、各社の一連の新世代のクルマたちの先駆けになった、
まさに新世代のクルマだったと思います。
いまでも未練がありますが、いいんだ、家族が喜ぶリバティが今は愛車さ、、。

満足している点

・ルックス
最もマークⅡらしいルックスだったと思います。
キャッチコピーが『名車の予感』バブルの時期に走り回ってたクルマでした。
・静粛性
窓を閉めるとナイフで切り落としたように静かになる、
確かカタログにこう書いてありましたが大げさではありませんでした。
・走安性
エンジンとシャシのバランスがとても良い。４輪Ｗウィッシュボンも良く働く。
ややブレーキが弱く感じる事もあったが、それは100マイルを超えてからの事。

不満な点

・せまい
ルックス重視だからネ、しかしチャンと座ると缶コーヒーも飲めないのヨ。
・古い
アタリマエだ。昭和の時代に発表されたクルマだ。
しかしもうクーラーのガスも手に入らなくなってきた。
ハンドルのウレタンもボロボロになってきた。
フュエルリッドカバーがポロッと落ちた。
子供がせまいと言いはじめた、、、。
ヤッパ買い換えなきゃ、、、

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験