トヨタのクルーガーの前期後の違いを教えてください

Answer 1

前期後期の違いは
・グレード名
2.4L、3.0Ｌ、2WD、4WDの組み合わせに
前期は、標準・Sパッケージ・Gパッケージがありました。
で、後期になると、装備はほとんど同じで、名称が変わり、
S Xパッケージ、Ｓ、S Gパッケージとなりました。
後期モデルは、7人乗りが追加され、一部グレードで5人乗りが選択できないなどがありました。
・装備
後期モデルからイモビライザーが標準です。
ヘッドライトが、丸形４灯っぽくなっているのが前期、異形ライトになったのが後期
フォグランプが、大きくプラスチックレンズでH3Dなのが前期、少し小さめでガラスレンズでHB4なのが後期
グリルが縦穴なのが前期、横桟があるのが後期。
リアランプが、明るい赤でウインカー部に細い線が入っているのが前期、少しくらい赤なのが後期
純正エアロも前期は２種類ですが、後期は何種類かありました。
前期はスペアタイヤが室内積み、後期はリアフロアに吊り下げ
マフラーがクルーガー専用なのが前期、ハリアーと共用できるのが後期

細かい部分はまだありますが、前期後期で、バンパー、グリル、F,Rエアロ、マフラーは互換性がないので注意が必要です。

マニアックなところで内装色にベージュがあるのは前期のＧパケのみです。後期はグレーになってしまいました。

ハイブリッドは後期仕様がベースですが、ヘッドライト、リアランプ、フロントバンパーが異なります。

質問者からのお礼コメント

とても分かりやすく解説ありがとうございます

Answer 2

前期後期とも、外見上は殆ど同じ。
但し、以下に違いがあり。

前期：2000～2003。当時、ビスタ店専売だったため車名が「クルーガーV」。途中よりカローラ店扱いの「クルーガーL」が追加され、2本立てに。

後期：2003～2007。7人乗り追加。3Lが5ATに。2004年にビスタ店がネッツ店に統合吸収されたがクルーガーVという名に変更はなし。2005年にはそれぞれの店舗に「クルーガーハイブリッド」が用意されたが、同年、RAV4が大型化されたことに伴い、クルーガーVが廃止され、クルーガーLのみとなった。

尚、ハイブリッド仕様については前後バンパー、リヤレンズ（LED採用）で少々異なっていた。