トヨタ エスティマハイブリッド 「前モデルの２．４アエラスからの乗り換え。 前オーナーがダウンサス、ブレーキパッドを換えていたため、足回りは好みに仕上がっていた。 車体が重くなりタ」のユーザーレビュー

前モデルの２．４アエラスからの乗り換え。 前オーナーがダウンサス、ブレーキパッドを換えていたため、足回りは好みに仕上がっていた。 車体が重くなりタ

2014.1.4

総評

前モデルの２．４アエラスからの乗り換え。
前オーナーがダウンサス、ブレーキパッドを換えていたため、足回りは好みに仕上がっていた。
車体が重くなりタイヤも太くなったが安定性が非常に良い。そのぶんカーブなどは遠心力が大きいので神経を使う。
ハイブリットは燃費のためではなく、重たい車体を加速させるためのターボみたいなものと思ったほうがよい。
高速道路の上り坂も踏めば踏むほど加速していく。
渋滞時やＳＡなどで停車中はあっという間にバッテリーがなくなり、エンジンが始動、停止を繰り返す。
もっさりした加速という人もいるが、アクセル開度の設定のせいなので、踏めばちゃんと加速する。

満足している点

高速での安定感とＳモードでの加速はミニバンとは思えないほど秀逸。
普段の使い勝手もいいし、２ｔの車体重量の割りに燃費がいい。
スタイリングも申し分ないし、装備も充実。
内装はどんな車も樹脂をたくさん使っているのでこの車に限ったことではないと思っている。
それより内装、外装ともに飽きのこないデザインなのがこのエスティマのいいところだと思う。
７人乗りは３列目へのアクセスがよく、助手席よりも２列目が快適。

不満な点

交差点を右折する際、エンジンが止まっていると、対向車の間を急いで横切ろうとすると加速が鈍い。
初期型はヘッドライトＬｏｗビームが暗い。フォグランプが対向車に眩しい。
バックランプが高い位置にあるのでバックの際、後方の路面が暗い。（自光式ナンバーのせいかも）
運転席と助手席の間にバッテリーがあり、サイドドアの内側にポッケがないので、小物を入れるスペースが少ない。
クルーズコントロールは使う場所を選ばないとメリットがない。
停車時、エンジン始動の振動が大きい。
センターメーター内のエネルギーの使用状況は不要。エンジン回転数と水温計が欲しかった。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験