トヨタ車に大きい車が多くあるのは「存在感出すため」「強く見せたいため」ですか？

Question

アクア、ヴィッツのようなコンパクトカーもよく見ますが、対照的にデカい車種というのもこれまた多い。ヴォクシーやハリアーは言うほどそこまでな方もいるでしょうが、ランクル系(プラド含む)は充分大きいし、アルファードも間違いなくデカい。ハイエースは横幅的にはさほどであっても車長はかなりある。最近はあまり見なくなったがエスティマなども少なくとも大きめの印象はある。これらいずれも乗車人数や積載能力に長け活用幅広く、座席位置もわりと高い位置にあるでしょうからおそらく視界的にも良好で、よって定評をもたらす元となってるものと思われる。

その一方で、道幅の広くない市街地の道路や住宅地での取り回し、駐車はかなり気掛かりな要素。既に駐車された車同士との間の枠しかない場合、乗降スペースが狭くなってでも横に付けてくるのは実際いるし、こちらからしたらいい迷惑になる。走行中においてもセンターライン踏むやらはみ出すやらしないと走れない場面も相応にあるでしょうが、慎重になるどころか逆にそこをまたオラオラというかずけずけと強気の攻めの姿勢で飛ばすのも少なくはない。どう考えてもデカく見せることで強者感もアピールしていると思われるトヨタ、余計なお世話と取りたい話かもしれませんが、デメリット要因や弊害といった細かい部分は一切考慮する気ない感じですかね？

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Answer 1

トヨタってのはコンパクトからランクルまで幅広くラインナップするメーカーなので､ご自身が必要と思うサイズの車を選べば良いだけだと思います。
海外向けにはアルファードよりもっと大きいサイズの車も用意しています。
更に言うとハイエースは車体寸法だけなら5ナンバーサイズに収まる(全長4700mm､全幅1700mm､全高2000mm以下に対し4695mm､1695mm､1980mm)ので必ずしも大きい訳では無いし､大きい車を好まない私でも特に問題なく運転出来ます。

それをデメリットとか強者感アピールってちょっと意味がわかりません。

Answer 2

世界的には別にでかくない

北米ではアルファードサイズはミニバンとは呼ばれず、小さすぎて売れないから、もうひと回りでかいのがミニバン。トヨタならシェナ

その上に本来のフルサイズバンがある

日本のメーカーの中ででかい車までラインナップして売る力があるのが販売力があるトヨタだ、ってだけ

アルファードのライバルのエルグランドもエリシオンも販売力で駆逐

ランクルもライバルのサファリも駆逐

しかし駆逐したのは日本市場だけで、世界ではホンダもアルファードよりでかいミニバン出してるし、日産もランクルと同じクラスのクロカンを輸出してる

つまり、あなたが日本市場しかみてなくて、知らないだけ

大きい車の市場規模はでかくないから、でかい会社が「日本では」独占している

世界的にはトヨタだけじゃないし、会社は売れるから、儲かるから作るのであって、

「強く見せたい」「存在感を出すため」なんて理由はゼロじゃないけど、小さいのでは

スポーツカーなんかは儲からないけど、自社技術の高さを見せたい、イメージリーダーの役目はあるけど、でかいミニバンがイメージリーダーになるのは世界的にはないですね

Answer 3

アルファードって大きく見えるデザインだけど
サイズ的には大きくない

旧クラウンくらい
新クラウンは大きいですね
小さく見えるデザインだけど
車庫に止まってるのを見たら
横が大きいっす、日本じゃ運転し辛い
LSと同じくらいに感じる