トヨタ エスティマハイブリッド のみんなの質問

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カーバッテリーについて質問です。

現在H19年エスティマACR50でバッテリーの交換時期になってます。75D23L、90D23Lあたりが適用のようですが充電制御車用とそうでない物とがあるんですがどちらを選んでもかまわないのでしょうか?一応、50エスティマは充電制御車ですよね?

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ベストアンサーに選ばれた回答

今、公道を走行している車両の中で充電制御じゃない車両を探す方が難しいですが、DBAで始まってる車両型式は全て充電制御車です。

従来の車両は、バッテリーが満充電であっても常に充電しつづけ、エンジンは常にオルタネーターを動かし続けた為に燃費は悪い傾向にありました。

それを車両コンピューターによって必要な時だけ充電を行い、適切な放電と充電を繰り返す仕組みを持ったものが充電制御車です。

ですが、充電と放電を繰り返すのはバッテリーにとって著しい負担を強います。

その為、従来のバッテリーでは充電制御には対応できず、新たに充電制御に対応出来るバッテリーが開発されました。

電気の問題ですので、充電制御車に従来のバッテリーを搭載してもそれが理由でどこかが壊れるような事は「あまり」ないと思います。

ですが、考えられる不具合には下記があります。

燃費が落ちる・バッテリー上がりをする可能性が上がる・バッテリーの寿命が短くなるなど。

特にバッテリー上がりに関しては、従来のバッテリーでは充電に時間がかかるので、その点でも充電制御用バッテリーは改善されているため、充電制御車では高速充電が可能になっています。

その為、細かな放電と必要な分だけの高速充電が可能となりました。

ですから充電制御車に、高速充電に対応していない従来のバッテリーを搭載すると、常に充電不足に陥る可能性があると言う事になります。

という事はエンジンを停止した際に、次にエンジンを始動する為の電気が蓄えられていない可能性が出てくる事になります。

エンジンを始動できる電気が無い状態を「バッテリー上がり」と呼びます。

そのような不安な状況の中で従来のバッテリーを搭載するのか、充電制御車用のバッテリーを搭載するかは質問主さん次第です。

その他の回答 (3件)

  • カオス100D23L(充電制御車用)をネットで購入自分で交換すれば13000円くらいです
    ※使用済みバッテリー回収付きがあります

  • https://panasonic.jp/car/battery/teach/te02.html

  • その年式のエスティマだと、標準がD23とD26があるのですが、あなたの車はD23で間違いないのですね?

    であれば、55D23以上あれば充分です。
    75でも90でも好きなほうを選んでください。
    性能ランクが高いほど、寿命は長くなります。
    充電制御対応ほど、寿命は長くなります。

    非対応のバッテリーを積んだところで車は壊れません。
    寿命が短くなる傾向にありますが、性能ランクを上げていれば相殺されるでしょうね。

    具体的にどれほど寿命が変わるのか。
    それは誰にも分かりません。
    対応・非対応も大事ですが、日本製・外国製の違いもある。

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