トヨタ クラウン 「今でこそセダン主流だが、当時はハードトップ主流であり、大変実用的でエレガントな滑らかなボデーライン。エアサス+フルフレームという静寂の極地とフラットな」のユーザーレビュー

モンキーコアラ モンキーコアラさん

トヨタ クラウン

グレード:-

乗車形式:マイカー

評価

3

走行性能
-
乗り心地
-
燃費
-
デザイン
-
積載性
-
価格
-

今でこそセダン主流だが、当時はハードトップ主流であり、大変実用的でエレガントな滑らかなボデーライン。エアサス+フルフレームという静寂の極地とフラットな

2011.2.5

総評
今でこそセダン主流だが、当時はハードトップ主流であり、大変実用的でエレガントな滑らかなボデーライン。エアサス+フルフレームという静寂の極地とフラットな乗り心地は、クラウンの歴史の中でも最高かつ熟成の傑作だと思う。
背筋を伸ばしてキチンと運転したくなるような車の王道、まさに正統派クラウン。
満足している点
ロイヤルサルーンセダンの最上級グレード「G」
エアサス、自走式ナビ、10連奏CD、助手席側の後部座席オットマン機能、そして愛車は特別仕様だったセンチュリーと同じモケットを使用しており、深みのある生地は最高のモケットシート。
後部座席助手席側はマッサージ機能付、肘掛にはカセットデッキも装備。前席とは独立してイアホンにてリスニング可能。
ハードトップの「G」はデジパネだが、セダンはアナログメーターで視認性良好。
エアサスの乗り心地とフルフレームによるロードノイズの遮断、セダンはハードトップ主流であった当時のモデルでは最高の静寂性を誇る。フェンダーミラーも視認性よく、風切り音もドアミラーに比して当然皆無。
黒塗りボデーでは特にトランクを開ける動作はまさにピアノの鍵盤カバーを持ち上げるが如く。エレガントなたたずまいと存在感は他を圧倒した。裏を返せば当時タクシーとして大量に走っていた型式。基本部品も安価でとにかく丈夫。故障知らず。維持も楽だった。ドアの閉まる音も重厚そのもの。運転席ドア上にはチケットホルダー、センターコンソールにはペンたてまであり、実用性バツグンで最高の一台だ。
不満な点
黒塗りということもあり、あまりにもフォーマルかつエレガントだったため必要以上に視線が気になった。「停車したらどんなVIPが出てくるのだろうか」ある意味注目度は最高の車。当時タクシーと同型で無数に走行していたにもかかわらず。。悪いことはできませんでした。目だって仕方なかった。。
性能の難点は、ナビが今となっては貴重な自走式。当時ハードトップでは搭載されていたGPS補正がなかったのと、スクロールが遅かったので一日走ると位置補正頻繁。すぐ海の上走ってました(汗)。。信号待ち時間で補正できないほどの遅さ。今では考えられないが当時はそれでも重宝した。
デザイン

-

走行性能

-

乗り心地

-

積載性

-

燃費

-

価格

-

故障経験

下記のリンクから「みんカラ」に遷移して、違反報告ができます。

「みんカラ」から、違反報告をする

トヨタ クラウン 新型・現行モデル

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。

ユーザーレビューを投稿する

ユーザーレビューを投稿する

※自動車SNSサイト「みんカラ」に遷移します。
みんカラに登録して投稿すると、carview!にも表示されます。

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示
carview!の最新情報をチェック!
Facebook
carview!公式Facebook
最新のクルマ情報をお届けするcarview!オフィシャルページ(外部サイト)

carview!公式X(旧Twitter)
carview!の中の人がクルマ情報をポストする公式アカウント(外部サイト)

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離