最近161型のカローラフィールダーのMT車を中古で買いました。

Question

今まで乗ってきた色んな車に付いてた瞬間燃費計は0〜20がバーで表示する感じで正確な数字も解らなかったし、エンジンブレーキを使うとMAXまで振り切れるだけで具体的に解りませんでした。
今回買ったカローラフィールダーは0〜99.9まで0.1刻みで表示してくれます。

そこてやってみました。
エンジンブレーキとニュートラル（クラッチ踏んだ状態も含む）をどれくらいの燃費の開きがあるのか。

4速60km/h程度で走行中に
赤信号を確認して約200mくらい手前でアクセルを離すと燃費計の表示はイッキに99.9になります。
おそらく燃料消費がゼロなんでしょうね。
ニュートラルのほうは60.0〜68.0あたりの値を示すことが多いです。

この約200mの燃料の消費量を計算するとエンジンブレーキのほうはゼロ。
だけどエンジンブレーキの効きを弱めるために5速に入れても速度は結構落ちていきます。4速のままだと更に落ちます。

ニュートラルのほうは65.0で計算して約3ccの燃料を消費。
でも速度の低下は少なくエンジンブレーキに比べて速く信号に到着できます。

こういう場面で
エンジンブレーキを効かせたほうが交差点には長く止まらないので燃費が稼げるとか考えられますよね？
もちろん時間を稼ぐことによって止まる前に青信号に変わって更にお得みたいな場面もありえますよね。
でもエンジンブレーキ使うとメリットばっかり？
エンジンブレーキ使って速度が落ちてる間に信号が青に変わってしまうとまた60km/hに戻すのに少し多めの燃料消費。
ニュートラルだったら速度がそんなに落ちてないから加速に使う燃料少なめとか。
そんな場面もちょくちょくあります。

ちなみに200mって距離は相当に長いです。100m手前だったら半分の話し1.5ccが節約なのか無駄遣いになるのかのせめぎ合い。

そんなのやって良かったって場面が何百回とあってようやく1リットルの燃料が節約できます。
この事実をどう思いますか？

Answer 1

ニュートラル走行したら壊れるって人がいますがそれは置いといて…。

個人的にニュートラル走行が有効なシーンは減速したくない…むしろ少し加速してもいい状態です。
この状態の場合はアイドリングで加速ができるのでこれ以上お得な加速はありません。

逆にちょい減速したいなら5速でアクセル離せばいいだけ。

ちなみにカタログ燃費を越える場合ほぼ必須の行動です。

ちなみにエコランの大会(1Lの燃料で何キロ走れるか？)はエンジンを切ったりつけたりしながら走ります。

Answer 2

どう思うか。

「エンジンブレーキ使って速度が落ちてる間に信号が青に変わってしまう」ことが前提にあることが不自然に思います。

そんなラッキーな場面は多くなく、大抵は完全停止になると思うのですが、そこは論理が都合良くねじ曲げられているのではないかと。

私は普通に入ってるギアでエンブレ&フットブレーキで下がりきったらクラッチ切って……です。シフトダウンまでしたらアクセル煽る分だけ燃料を食うので、基本が一番無駄がないかと思っています。

ただ、ニュートラル走法は、渋滞時は逆にサボるために積極的にやるので、参考になるという感想も持ちました。

Answer 3

減速時はエンブレ主導でエンジン回転数高めにしています。
フライホイールは重いので一旦回転落とすと加速する時に
かなりガソリン使いますし。
フィールダー4WDの郊外モードは15.9km/Lですけど
22km/L近い数値出した事あります。

Answer 4

60km/hでニュートラル空走する事の安全性、安定性の問題はとりあえずおいておいて、純粋に「燃費はどうなんだい？」って話ですね。

60km/hで走っている。A地点でアクセルを離す。そのまま進んでB地点まで進んだ時にまた60km/h等速走行の状態に戻す。AB間をニュートラル空走するかギヤが入ったままにするかどちらが燃料消費が少ないか、って問題。

>エンジンブレーキ使って速度が落ちてる間に信号が青に変わってしまうとまた60km/hに戻すのに少し多めの燃料消費。
ニュートラルだったら速度がそんなに落ちてないから加速に使う燃料少なめとか。

これ、もう一つ。ニュートラルだったらアイドリング回転数まで落ちます。再度60km/hで走行し始める時にエンジン回転数を上げる燃料消費が有るかどうか、という問題もありますね。気にせずガツンと繋ぐか4速or5速での60km/hに適した回転数まで上げてから繋ぐか。
（すみません、結局トータルでどっちが燃料消費が少ないか計算できていません。）

Answer 5

燃費を意識して運転することは大切なことですね。燃費を良くするためには、状況に応じて適切な運転操作を行うことが重要です。

・エンジンブレーキを使うと燃料消費はゼロになりますが、速度の低下が大きくなります。信号待ちの時間が長くなれば、その分燃料を消費して再加速する必要があります。
・ニュートラルでは燃料消費は少なくなりますが、速度の低下は緩やかです。信号待ちの時間が短ければ、再加速に必要な燃料が少なくて済みます。

つまり、エンジンブレーキとニュートラルのどちらが燃費に優れているかは、その状況によって変わってくるということですね。信号待ち時間の長短や、再加速に必要な燃料消費量などを総合的に判断する必要があります。

燃費を意識した運転は、確かに些細な努力の積み重ねですが、長期的に見れば燃料コストの削減につながります。運転スキルを磨き、状況に応じた適切な操作を心がけることが大切だと思います。

※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。

Answer 6

エンジンブレーキの使用は、燃料消費を抑える効果がありますが、交通状況や信号のタイミングによってはニュートラル走行の方が効率的な場合もあります。エンジンブレーキを使用すると、燃料噴射がカットされるため、理論的には燃料消費はゼロになります。一方で、ニュートラル状態ではアイドリング状態の燃料消費が発生します。

信号待ちの時間が短縮されることで全体の燃費が改善される可能性もありますが、速度を維持するために再加速が必要な場合は、その分燃料を多く消費することになります。したがって、エンジンブレーキの使用は一概にメリットだけとは言えず、状況に応じて適切な運転方法を選択することが重要です。

燃料節約の効果は微小かもしれませんが、長期的には積み重なっていくため、環境への影響を考慮すると積極的にエンジンブレーキを活用することは有益です。

※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。