なぜヤリスとカローラとプリウスとクラウンは復活したのですか。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 例えばヴィッツ時代はフィットに完全にフルボロ負け。

Question

カローラの時代は終わったと宣言されたと思うのですが。
プリウスもハイブリッドはオワコンと言われていたと思うのですが。
クラウンはレクサスに食われて終わったのでは。
よく分からないのですが。
ヴィッツはヤリスに車名変更しただけなのにＶ字回復。
カローラの時代は終わったはずなのに奇跡のカムバック。
プリウスもハイブリッドのままなのになぜ復活しましたが。
クラウンはＳＵＶにしたら復活しましたが。
なぜヤリスとカローラとプリウスとクラウンは復活できたのですか。

と質問したら。
カムリは復活できずに消滅。
という回答がありそうですが。

もともとカムリは４０年前から日本では売れていなかったのでどうでもいいのですが。

それはそれとして。
なぜヤリスとカローラとプリウスとクラウンは時代遅れ。終わったと言われていたのに復活できたのですか。

余談ですが。
シビックやレガシィやスカイラインはなぜ復活できないのですか。

Answer 1

クルマの名前自体出尽くした感はあるよね。昔なら別の名前として世に出していたけど、名前が出尽くしてそれも出来なくなったから。カローラなんて5ナンバーカローラあるし、3ナンバーカローラはもはやカローラでなく別車種だよね。あと元々ヤリスはヴィッツの海外名称を日本でも使うようにした物ですから元々使っていた名前だしね。

Answer 2

さて・・・クラウンが復活したかどうかは良くわかりません
最初だけ景気が良くてフェードアウト。名前だけで買う固定ファンに行きわたると、あとは法人需要というのがいつものパターンでした

今のモデルは法人需要を切り捨て、引きこもりをやめて海外に打って出た
国内の客層の若返りもある程度は成功しているみたいではあります。昔からのファンからは相当抵抗感があるようですけど

シビックは高価格なスポーツカーになってしまったので客が限られます
レガシィは国内主力をレヴォーグにバトンタッチしたのでもう無理しょう

ヤリス。販売打数の過半はヤリスクロスですね。コンパクトハッチに限定するとヴィッツの頃とあまり変わらない

カローラ。こちらもカローラクロスが堅調です。他はさほどでも

ガソリン価格がアレなので燃費の良いトヨタ式ハイブリッドは消費者には魅力的です。プリウスも含めて売れ行きの理由はそのあたりかと