なぜバンや軽トラのホイールって12インチなのでしょうか？ 軽でも14から15多いのに純正で12って小さくないですか？

Answer 1

コストの問題が一番でしょうね。

タイヤの外径は、それほど小さくならないはず。

軽トラや、バンのタイヤの扁平率は80%が普通で、乗用車系は65%くらいからになっているはず。
仮に同じ幅のタイヤとすると外径は扁平率が低い方が小さくなります。

乗用車系で14インチとか15インチの車の場合は、扁平率は55%位のものが多いです。
横から見るとタイヤの高さが薄いんです。

逆に言うと、乗用車系は扁平率の低い（ぺったんこな）タイヤを装備するためにホイールを大きくしています。

ところがインチ数が上がると、価格も上がってしまいます。

そういう訳で12インチに落ち着いていると思いますけど、初代のカローラは12インチのホイールでした。
初代のセリカは13インチ、クラウンで14インチでした。
360ccの時代の軽自動車は10インチでした。

当時は扁平タイヤは認可されていなくて、今に比べるとホイールは小さかったですね。

Answer 2

ホイルもタイヤも値段が安いから。