トヨタ カローラツーリング のみんなの質問

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ホンダ、トヨタ、スズキの長期保証比較

現在車の乗り換えで下記3種を比較検討しています。

ホンダ・N-WGN
トヨタ・ルーミー
スズキ・ソリオ

これまで14年間超良心的なGS(系列に4つの整備工場、板金工場あり)ですべてメンテナンスしてきたので、できれば引き続きそこでメンテ希望です。

一方高齢者で年金生活なので、万一を考えて7年保証に加入しようと思っています。
メーカー保証を延長する際に上記3社で以下の違いがあります。

ホンダ、スズキ・・・1回目(3年)、2回目(5年)ともディーラー車検必須
トヨタ・・・1回目車検は他所でOK、購入時4500円で+2年、2回目ディーラー車検時にさらに2年の延長保証加入(18500円)

1回目車検が他所で可能ならば、GS(整備工場)で車検をして5年間確実にメンテしてもらえます。半年ごとの点検は完全無料で、気になることがあればガソリンいれるついでに見てもらえて、むずかしければ系列の整備工場に持ち込んで対応してもらえます。

私のカローラフィールダーは17年10万キロですが、15年目車検が法定費用含めこみこみで82000円です。ホンダで聞くと、N-WGNの3年目車検で9万円くらいといわれて驚いています。ちなみにGSでは法定込み4万7千円です。

トヨタだけが、なぜ1回目車検他所でOKなのか、メーカーの考えがあると思うのですが、どうでしょうか。その理由をご教示願えればと思います。よろしくお願いします。

#N-WGN

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ベストアンサーに選ばれた回答

おそらく、ですが、
なにかトラブルがあるときに
かならずメーカー責任かどうかという話になります。
いわゆる、故障したのは欠陥品だからじゃないのか?ということです。
なので、メンテナンスが正しく行われることを担保にメーカー保証が成立しているので、

エンジンオイルの交換などは
どこで行っても問題が起きにくいのですが
問題はミッションオイルで、

ATやCVTのフルード交換で、
起きるはずの無い異常が出たり、
それが、たとえば、
街のガソリンスタンドで行ったATFやCVTFの交換時、確認方法が間違っていて油量が違っていたなど、
正しくない手順で交換されたことによるものだったりすると、
メーカーかガソリンスタンドか
どちらの責任か、という水掛け論になるわけです。
そういう事例が実際にあるのだと思います。

その点でメーカーごとに
メンテナンスポリシーを比べると

トヨタ車のミッションフルードは
基本的に10万キロ無交換です。
そのため、充填されている規定の油量が多いです。
オイルは必ず劣化するので
規定量を多くする設計をしておくと汚れていく濃度を薄められるので、
結果的に交換サイクルを長くできます。

トヨタ以外の他社は、
4万キロごとに交換サイクルを定めているので
それをベースに油量が決められているので
たとえば、ノアやヴォクシー、アルファードクラスだと規定量9リットルくらいですが
ホンダのステップワゴンだと規定量は4リットル程度です。

これはどちらがよいか、
個人的には後者が好みです。

質問者からのお礼コメント

2023.2.4 21:19

トヨタがなぜ売れるかという検索をし、いくつかの記事をみたのですが、本回答のような技術的考察はほとんどなく、主として「販売力」「ブランド」などの評価で、技術的背景を踏まえた記事はありませんでした。

過去にもいくつかの質問をして回答をいただきましたが、sk*p*******様の回答は、最高に素晴らしいと思いました。また質問させていただきますが、どうぞよろしくお願いいたします。

その他の回答 (1件)

  • 他所と言っても、系列店の話だと思いますよ。

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