トヨタ カローラツーリング のみんなの質問

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カローラシリーズのガソリンモデルは何故、1.2Lのターボから2Lの自然吸気になったんでしょうか。

#カローラ

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ベストアンサーに選ばれた回答

2Lになったのはカローラスポーツだけです。セダンとツーリングのガソリンモデルは1.5Lです。

ガソリン車の1.2Lターボと1.8Lはあまり売れていない不人気グレードでした。なのでこれらを廃止したと思われます。

で、セダンとツーリングはおそらく今後アクシオとフィールダー無き後の法人向けという設定なのでしょう。なのでリアサスもダブルウィッシュボーンからトーションバーに変更されコストダウンされていて、エンジンも排気量の小さい1.5Lに変更されたと思われます。

が、スポーツはどちらかというと個人ユーザーがメインなので、ならばよりスポーツ性の高い2.0Lとしたと思われます。排気量は大きくなりましたがターボを無くしてその分のコストは下げているのでしょう。

要はより儲けが出るように変更したのだと思います。

質問者からのお礼コメント

2023.2.2 13:25

詳しい説明ありがとうございます。

その他の回答 (2件)

  • Cセグメントの車なので 重さを考えると 2Lのガソリンエンジンが普通。
    1.2Lのターボは ダウンサイジングターボ エンジンを小さくしても
    重い重量の車をスタートさせるために 低速トルクを出すためのターボ。
    昔のターボとは違い 馬力を出すためのターボではない。
    ヨーロッパの車の多くはダウンサイジングターボで 小さいエンジンで
    燃費をよくするための 使われている。
    しかしトヨタには ハイブリッドが有る いかにも中途半端で日本では売れそうにない。
    ヨーロッパの人の合理性は 燃費が良いと言っても 燃費で車両価格の
    上昇分が取り返せない車は必要ない・・・・ハイブリッドでは絶望的に取り戻すことは出来ない・・・だからハイブリッドがあまり売れない。
    ダウンサイジングターボなら価格は上がらない エンジンが小さいから
    燃費は良くなる・・・・これがヨーロッパの人の合理性には合う。
    最近は ダウンサイジングターボに48Vのオルタネーターを付けた マイルドハイブリッドが主理由になりつつある。
    3L以上のエンジンを載せていた ベンツのEクラスが1500ccになった
    Cセグメントでは有るが カローラより大きく重い アウディのA3は
    1Lになった どちらも ベンツらしく アウディらしく良く走る。
    しかし 日本のダウンサイジングターボは あまり走らないし 燃費も今一

  • カローラと同ツーリングはM15A-FKS・3気筒・1.5L、同スポーツはM20A-FKS・4気筒・2.0Lです。

    新型エンジンは、高速燃焼技術、可変制御システムの採用のほか、排気・冷却・機械作動時などの様々なエネルギーロスを少なくして熱効率を向上させるとともに高出力を実現。

    加えて、新開発2.0Lガソリン車用エンジンは、それぞれ世界トップレベルの熱効率40%を達成。
    また従来型エンジンに比べて、低回転から高回転まで全域でトルクアップを実現すると同時に、各国の排気規制にも先行して対応。

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