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グレード情報カローラツーリング

歴代モデル1件カローラツーリング

ユーザーレビュー121件カローラツーリング

カローラツーリング

  • 頑丈なボディ
  • 燃費が良い
  • 室内空間が広い

平均総合評価

4.5
走行性能:
4.1
乗り心地:
4.0
燃費:
3.7
デザイン:
4.4
積載性:
3.9
価格:
4.0

専門家レビュー4件カローラツーリング

所有者データカローラツーリング

  • グレード所有ランキング上位3位

    1. W×B(CVT_1.8)
    2. W×B(CVT_1.8)
    3. W×B(CVT_1.8)
  • 人気のカラー

    1. パール
  • 人気の駆動方式

    AWD
    全輪駆動
    FF
    前輪駆動
    FR
    後輪駆動
    MR
    後輪駆動(ミッドシップエンジン)
    RR
    後輪駆動(リアエンジン)
  • 男女比

    男性
    90.4%
    女性
    8.3%

    その他 1.1%

  • 人気の乗車人数

  • 居住エリア

    1. 関東地方 33.8%
    2. 近畿地方 17.9%
    3. 東海地方 16.9%
  • 年代

  • 年収

車両データと所有者データの数値はマイカーデータとPayPayカードのデータのデータを集計したもの。無回答を除く。

中古車相場 カローラツーリング

平均値を表示しています。

カローラツーリング

カローラツーリングの中古車平均本体価格

218.1万円

平均走行距離36,310km

買取情報

メーカー
モデル
年式
走行距離

リセール価値カローラツーリング

走行距離別リセール価値の推移

カローラツーリング
グレード:
W×B(CVT_1.8)

5年後の売却予想価格

新車価格

236.5万円

売却予想価格

76.9万円

新車価格の 33%

年間平均走行距離
  • 5千km
  • 1万km
  • 2万km
年間平均
走行距離
2025年
1年後
2027年
3年後
2029年
5年後
2031年
7年後
5千km 133万円 105万円

77万円

新車価格の
33%

49万円

新車価格の
21%

1万km 130万円 98万円 65万円 32万円
2万km 126万円 83万円 41万円 0万円

リセール価値のデータは、弊社が独自に算出した参考データであり、将来性・正確性等を保証するものではありません。

このクルマについて カローラツーリング

2019年9月

■2019年9月
トヨタは、ステーションワゴンの「カローラツーリング」を2019年9月17日に発表、同日より販売を開始した。

ひと足早く登場した海外モデルと共通のイメージだが、国内仕様はダウンサイジング化を実施。ボディサイズは全長4495mm×全幅1745mm×全高1460mm、ホイールベース2640mm。海外仕様と比べると全長は155mm短く、全幅は45mm狭く、ホイールベースが60mm短い(全高は同じ)。

国内の従来型(カローラフィールダー)に対しては全長は85mm長く、全幅は50mmワイド、全高は50mm低く、ホイールベースが40mm長い。新型は3ナンバー化されているが、ドアミラー格納時の車幅を従来型と同等レベルとし、最小回転半径も15インチタイヤ装着車は5.0m(16、17インチタイヤ装着車は5.3m)、ドア開口時の開け幅も同等としており、取り回し性に配慮した。

エクステリアはTNGAプラットフォームの採用により、低重心なシルエットを特徴としている。大型台形のロアグリルフレームとメッシュグリル、LEDヘッドランプを採用したフロントデザイン、前後のホイールフレアが張り出したサイドビュー、水平基調のリヤコンビランプを採用。また、樹脂バックドアを採用することで立体感のある造形を実現した。

インテリアはインストルメントパネルを薄型、ワイド化することで開放感を演出。パネル面の合わせや形状、質感にこだわり、Aピラーの細形化により視認性を向上させている。最上級グレードとなるW×Bにはスポーティシートを装着。リヤシートは6:4分割機構とし、ラゲッジルームにはリバーシブルデッキボードを設定した。上段にセットして後席を倒せば奥行きのあるフラットなスペースが得られ、下段にセットすれば背の高い荷物に対応する。デッキボード裏面はタフユースに対応する樹脂製とした。内装色はW×Bにブラックとホワイトの2色、S、G-Xはシックなブラックを設定している。

パワーユニットは最高出力103kW(140ps)/6200rpm、最大トルク170Nm/3900rpmを発生する1.8リッター直4ガソリンがメインとなる。W×Bの6速MTには最高出力85kW(116ps)/5200~5600rpm、最大トルク185Nm/1500~4000rpmを発生する1.2リッター直4ターボを搭載。ガソリン車はFFのみの設定となり、WLTCモード燃費は1.8リッター車が14.6㎞/L、1.2リッターターボ車が15.8㎞/Lを実現している。

足まわりはTNGAプラットフォームを採用することに加え、運転中の目線の動き、旋回時の姿勢、ライントレース性など、ドライバーが感じる動きを解析し、サスペンションを最適化。いつまでも乗っていたくなるような乗り味を目指したという。

国内トヨタブランドとしては初めてディスプレイオーディオ(DA)を全車に標準装備とし、スマートフォンとの連携で地図アプリや音楽などをディスプレイで操作・利用が可能。従来どおりの車載用ナビも設定され、エントリーナビキットまたはT-Connectナビキットの2種類が選択可能である。

安全装備については自転車や夜間の歩行者検知が可能な最新の予防安全パッケージ「トヨタセーフティセンス」を標準装備。駐車場などにおける低速時に壁や車両を検知し、衝突被害の軽減に寄与する「インテリジェントクリアランスソナー」と「パーキングサポートブレーキ(静止物)」をグレードに応じて設定するなど、安全機能の充実化が図られている。

※車両価格は、車両登録が2019年10月以降となる場合があるため、消費税10%に基づく価格(消費税10%込みの価格)を表示しています。

■2020年5月
トヨタは、「カローラツーリング」に特別仕様車「G-X“プラス”」を設定して、2020年5月13日に発売した。

「G-X“プラス”」は「G-X」をベースに、インテリジェントクリアランスソナー[パーキングサポートブレーキ(静止物)]、バックガイドモニターなどの安全装備に加え、外からの視線にも配慮したUVカット機能付のプライバシーガラスを特別装備した。

インテリアは、メーター周りやステアリングホイールなどにシルバー塗装を施し、レジスターノブはサテンメッキ加飾とするなど、上質なイメージに仕上げている。

■2020年6月
トヨタは、「カローラツーリング」に特別仕様車「“2000 リミテッド”」を設定して、2020年5月13日に発表、同年6月1日に500台限定で発売した。

「“2000 リミテッド”」は、「TNGA」の思想に基づいて開発された2.0リッターダイナミックフォースエンジンを、カローラシリーズとして日本で初めて搭載。Direct Shift-CVT(パドルシフト付10速スポーツシーケンシャルシフトマチック)と組み合わせて、発進から高速域まで力強くダイレクトな走りを実現しつつ、燃費はWLTCモード16.6km/Lとした。

エクステリアは、切削光輝+ブラック塗装の17インチアルミホイールや、シルバーメタリック塗装のルーフレールなどを特別装備して、スタイリッシュさを強調した。

インテリアは、カローラツーリングの上級グレードに相当する装備に加え、フロントシートはホールド性を高めるとともに、表皮に撥水加工を施した上級ファブリックスポーツシートを採用。またインストルメントパネルオーナメントやセンタークラスターなどにはレッド加飾を施し、センターコンソールやドアアームレストにはグレーのステッチをあしらった。

さらにシートヒーター(運転席・助手席)やステアリングヒーター、エアクリーンモニター、ナノイーを特別装備して、快適性を向上。そのほかブラック加飾を施した9インチのディスプレイオーディオや、立体的に見えるオプティトロン3眼メーター+7.0インチTFT カラーマルチインフォメーションディスプレイ、カラーヘッドアップディスプレイなどを装備した。

ボディカラーは、特別設定色のレッドマイカメタリック、ブルーメタリックを含む全4色を設定した。

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。