トヨタ カローラフィールダーハイブリッド 「カローラフィールダーHV(前期型) 乗車記録 」のユーザーレビュー

やっちゃそ やっちゃそさん

トヨタ カローラフィールダーハイブリッド

グレード:ハイブリッド(CVT_1.5) 2013年式

乗車形式:その他

評価

3

走行性能
-
乗り心地
-
燃費
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デザイン
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積載性
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価格
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カローラフィールダーHV(前期型) 乗車記録

2015.11.29

総評
E16型前期型カローラフィールダーHVのレポートです。
居住性、動力性能、取り回しなど、基本的な部分は、
過不足なくできており、地味ながらよくできた車です。
気になったのは、荷室フロア高が高めであるため、
高さのある荷物の積載が多い方は、必ず実車を見て、
検討した方がいいと感じました。
お洒落なスタイルとか、過激な走りの要素とか、
突出した個性のない普通の車ですが、
それこそが、この車の最大の良さであると思いました。
(写真はレポートのグレードと異なります)
満足している点
同乗者との会話を邪魔しない、アイドリングストップ。
燃費性能以外も表示可能な計器盤。
ハイブリッドは動力性能のプラスα的な要素があり、
シエンタHVで時折みられた、アクセルレスポンスの悪さは感じなかった。
黒基調で落ち着いた雰囲気の内装。
成人の4人乗車が可能で、必要十分な居住性。
取り回しが楽で、ほどよい大きさの車体。
E12、E14など従来型に比べ、開けて見やすくなった視界。
標準装備の後席リクライニングは、あると便利な装備。
普段使いで、不足に思う点が少ない出来の良さ。
不満な点
平均的な成人男性乗車でも天井の余裕はあるが、
欲を言えば、あと3~5cm程度、室内高があれば、
さらに快適になると感じた。
トノカバー装着時の荷室高が、あと10㎝程度ほしい。
目視では、高校の野球部員くん達が愛用する、
大きめなエナメルバッグが何とか積めそうな程度
(目視のため、本当に入るかは各自で検証を)。
このため、高さのある荷物を、ガンガン積みたい人には
不向き。”サブトランクレス”仕様があると面白いかもしれない。
また、最終型カローラワゴンや、プロボックスと比べると、
荷室フロアが高いと感じてしまう。
トノカバーのフレーム長が、ラゲッジの内装トリムに対して長め。
このため、脱着操作を雑に行うと、荷室のガラスに当たり傷がつく。
個人的には、前期型のスタイルでもいいと思うが、
”シトロエン顔”の後期型に比べ、控えめで地味なスタイル。
社用車に間違えられたくない人は、何らかのドレスアップが必要。
デザイン

-

走行性能

-

乗り心地

-

積載性

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燃費

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価格

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故障経験

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