トヨタ カローラアクシオ 「感覚がズレてる 「今回はものすごい挑戦をしました。ややもすると古い（デザインだ）といわれてしまうかもしれない個所も、あえて、これでどうだと世の中に問う」のユーザーレビュー

感覚がズレてる 「今回はものすごい挑戦をしました。ややもすると古い（デザインだ）といわれてしまうかもしれない個所も、あえて、これでどうだと世の中に問う

2012.5.22

総評

感覚がズレてる
「今回はものすごい挑戦をしました。ややもすると古い（デザインだ）といわれてしまうかもしれない個所も、あえて、これでどうだと世の中に問うぞというスタンスなのです」。「相反する要素を高い次元で調和してこのクルマを表現していこう、そうすれば必ずやユーザーに伝わっていくと思い、高い志を持って挑戦をしました」
デザイン部主幹のコメントです。本心で言ってるなら転属願い願い出た方が良い。役員審査で
このような無様な車が出来上がったと思われる。本人もこんなシロモノが売れるとは思っていまい。志の有無と売れるかどうかは残念ながらリンクしない。そもそもカローラは車がまだ贅沢品
であった頃、中間層にも手が届くクルマを造ろうというコンセプトだった筈。先祖はパブリカまで
遡るが大衆車の代名詞はやはりこっちだろう。ヴィッツベースのセダンで４人乗れますなんてのは２０年どころか３０年４０年前ならいざ知らず、ホントに４人常用で乗るなら今ならノアであり
セレナでしょ。それかタント系。何が悲しくてこんな貧相な車、しかも１５０万以上払って
買う必要があるのかさっぱり理解不能。視界が良いなんてのも今ではあまり意味無し。昔と違って
視界の悪さはリア、フロント、サイドカメラが補ってくれる。かつてのライバルであった筈の
ゴルフは車体は大型化しエンジンは小型化。かつてのゴルフユーザーはポロが吸収している。
カローラも大型化して良かったのではないか？しかし私のような中年世代でさえこの地味な
スタイルには驚きを隠せない。一体どんな層を狙っているの？といいうより誰が好んで買うのか
想像出来ない。テコ入れで８６みたいに昔の名前で出ていますみたいにレビンでも出す？

満足している点

高い志（だそうです）

不満な点

高い志なるものが全く伝わってこない。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験