コペンL880K 変速ショック（大） エンジンマウント、ストレーナー、タービン回転センサーを変えても直りません↓ 現時点で暖気すると変速ショックが和らぎ 乗れない事はないと言うレベルです。

Question

完全にオートマがイカれたんでしょうか？
残すはECUとトランスミッションECU

どなたか知恵をお貸し頂けると助かります

Answer 1

こんにちは。
自分は2002年から880コペンのATに乗ってますが、同じ様な現象でつい先日、ATコンピューターを交換しました。

【症状】
・時々変速タイミングがズレる。
・時々ATが空回りする。
・変速ショックが大きくなる。
※DやRに入れる時も同様

【まず確認して欲しい事】
①ATインジケータが点滅してないか？
※ショート・断線関係だと点滅する
※OKならセンサー・配線関係はOKと判断
②ATF量・漏れ・汚れ確認。
③ディーラーの診断器でAT切替えバルブ動作確認。
※問題なければバルブボディはOKと判断

【対策】
消去法でATコンピューター交換
※約6万円

【要点】
ATコンピューターが壊れると複数のバルブを同時に切り替えたりするのが狂ったり(タイミングがズレる)、切替わら無かったりする。
又、電気系エラー信号のATインジケータ点滅だがATコンピューターの故障には対応してない。
そして、診断器でも分からない。

この為、パッと見ではAT本体・バルブボディが壊れた様に感じるので注意。

と、まぁそんな感じでした。
参考になれば幸いです。

質問者からのお礼コメント

皆さんありがとうございました！
今バルブボディOH、バルブを4箇所替えてる
途中です。

個人的にもミッションECUかなと思ってますので
最終はECU→駄目なら載せ替えます。

ご親切にありがとうございました。

Answer 2

エンジンの回転が高い？

Answer 3

走行距離と今までのATF交換頻度が不明なので経験を踏まえての予想から可能性が高い順に
オートマチックコントロールバルブ>トランスミッションECU>トルコン自体の寿命
の不具合を疑います。

大体はトルコンのタービン回転センサが持病なんですけどね、、
意外とダイハツはECU壊れやすいので可能性としては年式も踏まえるとやや高いかも知れません。