なぜハヤブサとＧＳＸ-Ｒとカタナは同じエンジンに共通化しないのですか２。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

Question

例えばクルマだったらフーガとスカイラインとフェアレディＺはみんなＶＱエンジンですが。
たぶんミライースとタントとコペンもみんな同じエンジンだと思いますが。
よく分からないのですが。
なぜバイクて車種ごとに専用設計のエンジンなのですか。

と質問したら。
カタナは旧型ＧＳＸ-Ｒとエンジンが共通。
ハヤブサは旧型ハヤブサとエンジンが共通。
という回答がありそうですが。

よく分からないのですが。
カタナもハヤブサも新型ＧＳＸ-Ｒのエンジンと共通化したほうがコストダウンになってさらに性能も上がるのでは。

それはそれとして。
エンジンの特性てコンピューターの味付けで街乗り向けにも高速向けにもサーキット向けにでもどうとでもできるのでは。
エンジンの味付けでカタナ用とハヤブサ用とＧＳＸ-Ｒ用に分けるのは簡単だと思うのですが。

余談ですが。
なぜバイクて車種ごとに専用エンジンなのですか。
コスト度外視にもほどがあると思うのですが。

Answer 1

色々あった方が楽しいよ

Answer 2

利益率が違うから、バイクの方がコストが掛けられる。
というのが現実なんじゃないですかね？
ホンダも、四輪より二輪の方が利益率は高いらしいですから。
あとは、四輪より二輪の方が(必要性が低いから)趣味傾向が高いと思います。
その場合、よりコアなユーザー"率"が高くなるはずで「パラレルのアメリカンなんて」とか「SSなのに単気筒？」というような声がでる"率"が高くなるということです。
趣味性の低い排気量クラスでは、「これもカブベースなの？」ってのが多いじゃないですか。
コスト度外視ということではなく、「掛けられる範囲で、特色を優先したいモデルがある」ってことだと思いますよ。

まぁ、判ってて聞いているんだと思いますがw