ターボ車のタービン交換に関して。S660でHKSのタービンGT100R Packageを取付して100馬力前後にパワーを上げた場合、エンジンの寿命はどの程度縮むと思いますか？

Question

コールドエアインテークキットや水冷インタークーラーキットで冷却性能を上げてもパワー上げた分、エンジンの寿命は縮みますか？ コペンの200馬力仕様などの車はレースの度にメンテナンスなど必要になっているのでしょうか？

補足

HKSのフラッシュエディッターでスピードリミッターのみ解除し、ドノーマルのまま時速160キロ程度出すのはエンジンに負担がかかると思いますか？ ギア6速状態で4000回転で時速135キロ出てリミッターです。

Answer 1

ノーマル10万キロ寿命なら
走り方やメンテで
かわりますが、最悪
2万キロから3万キロ

S660はエンジンが
基本的にN-BOXと
共用で省エネを
強く意識した
エンジンです。
専門的な事を言いますと
ピストンリングの
張力が摩擦抵抗を
減らす為に かなり
低目に設定してあります。
ノーマルタービンでも
エアクリやマフラーを
高性能な物に交換すると
ブーストアップして
ピストンリングが
負けてオイル上がりを
起こします。
クランクやコンロッドの
メタルも摩擦抵抗を
減らす為に余裕など
持たせていません。
発熱量に対してオイル量も
足りなくなるでしょう。

ヤカンの水を想像して下さい。
ノーマルは弱火
チューンは強火
同じ量の水なら
どっちが早く沸騰します？

本気でチューンするなら
ピストンリングや
各メタルは強化品にして
オイルクーラーは欲しいです。

質問者からのお礼コメント

皆様ありがとうございました。

Answer 2

踏まないでノーマルみたいに乗ってるなら同じです。
毎週峠にいってグイグイ踏み込んでいれば半分くらいになるでしょう。
200馬力まで上げてレースやってればメンテサイクルは短くなってるでしょうけど、
オイルクーラーや大きなラジエーターにしてれば毎レースってことはないでしょう。でもレースごとにオイル交換と点検はやりますよ。

Answer 3

軽の安全マージンは90です。
最初は大丈夫でも古くなって来ると突然ピストン逝きますよ…。
それを覚悟ならイケイケです。

つまり寿命が短くなるというより美味しい期間を短くして先取りしてるだけ。

まぁ純正より1.5倍以上出すので予想はできると思います。
300馬力勢なら450以上ですよ。

あとちなみにチューニングは自己責任なので改造が終わって道路に出て一踏みでピストンが棚落ちしても誰も保証してくれません。
ショップも冷たい所だと馬力一気に上げたし当たり前じゃん？って言われます。優しい所なら工賃割引直してくれます。ただディーラーには100%嫌われます。

アイドリング不良とかで持っていくと真っ先にそんなもの付けたからですと言います。そして馬力、駆動系、ECUの保証は完全に消えます。

Answer 4

寿命など考えて大容量タービンに換装などしませんよ
何をビビってんの
エンジン逝っちゃたら 買い替えればいいだけ
ＨＫＳのタービンなど高回転域しか考えてません 通常走行では、扱い難い燃費も酷いでしょう。
サーキット走行前提で！！