トヨタ キャバリエ 「クラスレスな雰囲気が結構おしゃれ ...」のユーザーレビュー

クラスレスな雰囲気が結構おしゃれ ...

2003.7.19

総評

クラスレスな雰囲気が結構おしゃれ

最初母親の車として考え購入しました。
赤のキャバリエクーペは、それ以前にも街角などで見かけて気になっていたのですが、岡山トヨタさんで展示車を見て赤色の鮮やかさに魅せられ購入を決定しました。
USAのペンキは、やはり強く（デュポン社？）
３年半野ざらしでも鮮やかさを保っています。
基本的に大衆車なので部品等もべらぼうに高くなく（輸入車としては）
単純な構造なので、初期車両の安さを考えるとリーズナブルに所有できるとおもいます。
距離のいったBMWなぞとくらべると歴然です。
２ドアスペシャリティーといったセグメントは、セリカ、シルビア等
いろいろありますが、４人の大人が、苦痛なく中距離（２００ｋｍ～３００ｋｍ）を移動できる後席をもつ車種は、稀有でしょうしファミリーカーとして一台で済ますことが可能で、無国籍風のニュアンスが、
セミフォーマルな使い方、たとえばホテルの車寄せなんかでも
ドアマンが、眉をしかめることはなかろうとおもいます。
（ただし、変な社外ホイールはだめだよ）
私の場合ブレーキパッドだけアメリカよりネットで購入して
社外品にかえています。相当フィーリングがよくなりました。
ボディーサイズの絶対値も日本では、日常使用ではこのあたりが大きさの限界でしょう。

アメリカ車のというかアメリカ人の自動車に対する考え方のよいところは、たとえエントリーカーでも安全性に関して上級車種に劣らない
命の平等が、垣間見えることです。
これは、昔から変わらない伝統であるようです。

満足している点

GMらしいケレンミのないデザインと大人５人をクーペボディーに
苦痛なく収容できるパッケージング
カウンターシャフトによるアイドリングの低振動と大排気量４気筒による出足のよさ
フラットトルク由縁の実用燃費の高さ

不満な点

関連電装会社の品質安定性の低さ（あたりはずれ多し）
ハーシュネスの大きさ
内装のファブリックが、毛足長めのものが多く埃等が、たまりやすい
（国産トヨタ車自体も言えるが）
ブレーキのの弱さ（アメ車伝統）

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験