何故タクシーは日産トヨタが多いのでしょうか？三菱のタクシーは見たことありませんが？

Answer 1

日産は、絶対的な不人気を誇るNV200をベースにしたタクシーグレードが今も有るかな？
トヨタは、シエンタベースのジャパンタクシーが有ります。

一昔前に主流だった、セダン型の日産クルーやトヨタ・コンフォートは生産終了していますから必然的にNVタクシーかジャパタクになります。

東京だと、アルファードやクラウンセダンが多いですが、かなりの確率で個人タクシーです。

三菱でも作れますが、商売で乗る以上はメンテナンスやリスクも考えると車が割高で仕様改造費用も高くなる他社より、
全てがグループ内で出来るトヨタや日産の方が、投資コストが安くなりますから、わざわざ選択する会社が無いと言う事です。

Answer 2

かつてはギャランシグマが定番で
個人タクシー以外は、ほぼギャランシグマでしたが...
ホントに最近は見なくなりましたね。

タクシー会社が購入する車なので
会社のオーナーにでも聞かないと分かりませんね。

Answer 3

現行で三菱のセダンってありますか

Answer 4

ギャランシグマをベースにしたタクシー専用があったようです
昭和５５年とかですね

日産もクルーって車を売ってましたね
タクシー専用だったのを、丈夫だったので一般販売にした
そこそこの販売だったようです

クラウンコンフォートの新車価格を調べたら170から200万円ほど
平成の時代だと1200クラスの価格設定です
利益率が低いので開発したら10年以上の販売をする必要がある
利益率の低い商品なんです

日産はタクシーもパトカーも撤退しましたし

Answer 5

多くのメーカーが参入するほどの市場規模ではないからです。
過去には三菱も小型タクシー車両を製造して販売もしてましたが、新車の販売市場が年々縮小の一途をたどるなかで、販売ルートも含めて国内だけの限定的な市場には対応できないという理由で今はタクシー車両の製造もしていません。