テスラ のみんなの質問

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日本人はEV嫌いが多いように思います。
EVは不便、価格が高すぎるなどと言ってテスラやBYDを叩いていますが、より不便で価格が高いトヨタの水素に絶賛しているのは何故ですか?

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回答一覧 (35件)

  • そもそも、バッテリーに必要な資源が足りなくて100%普及なんて無理だからです。

    それこそ別の資源を使用するようなものでなければ。

    それとトヨタの水素を絶賛しているのは何故?との事ですが、
    そこまで絶賛されてますかね?
    EV化よりそっちの方が現実的だから期待されてる位にしか思えませんが・・・

  • 私は別にEVが嫌いなわけではないです。
    トヨタのFC車も絶賛してないし、私にとってはEV同じく使いにくそうなので今は買いたくないです。
    (買えるかどうかは置いておくとして)

    今、EVを買う気が起きないのは私にとって使いにくいからです。
    特に一家に一台以上の田舎では。
    車もインフラももっと進化してくれたら選択肢に入ります。

    私の場合、今のEVを買う気が起きないのは
    ・充電が遅い
    ・ゆえに必要台数分と同数の充電設備が家に必要
    ・航続距離も短い
    ・外出先で充電できるところが少なすぎる
    ・充電関連の仕様(充電プラグなど)すら共通化されてないっぽいのも気になる
    あたりが理由です。

    田舎かつ農家なので一人一以上車を使います。
    ・10~15分でゼロから9割方まで充電できるようになる
    ・全自動車会社で充電規格とバッテリーが共通化、差し替え方式も可能になる
    ・一般人が購入する車両がどの車も満充電で400km以上の航続距離になる
    ・今の10倍以上、外出先での充電設備が設置される
    ぐらいにならないと、田舎では買う気が起きません。

  • 駆動用電池が発展途上で、これから、ドンドン新しい技術が出てきで充電5分、航続距離800kmとかになりますよ。そうなれば、誰も文句言わない(笑)。

    充電30分で150kmしか走れない高速道路の充電器も大問題。

    それだけのこと。

  • EVが嫌いと言う訳でも無く、単に自分の生活に合う車を選んでいるだけで、その結果HVやガソリン車という結果なんだと思う。
    特に深く考えている訳でも無い、それよりもなぜそんなにも、EVEVと騒ぐのかがよくわからない。
    水素も日本でそれほど普及している訳でなく、なぜEV視線から剝きになるのか意味不明だ。

  • 1)単純にトヨタ関係者は下請けのエンジン部品工場の工員に至るまで、EV叩き水素推しになる。

    2)鳥瞰的に全体を見渡せる能力がないから。

    先進国10億人だけでなく、インドと中国各14億人がガソリン車に乗って、クーラー使ったら地球の化石燃料消費は4倍になって化石燃料が堀り取られる速さは4倍速になり、
    アフリカ人もガソリン車に乗ってクーラー使うと6倍速になるので、

    人類と地球を鳥瞰的に見れば、このままでは化石燃料は急速に枯渇高騰するのは自明で

    ドヤ顔して【日本電力の多くは火力だからEVは環境に良いとは言えない】なんて
    言って、手を打たないでいたらガソリン高騰や世界自動車販売シェア低下で痛い目にあうから

    グダグダ言ってないで、インドや中国にも負けていて、世界最低レベルの再エネ比率をさっさと上げ、自動車電化をさっさと急ぐべきで

    トリビア自慢でマウント取って
    危険への対処の足を引っ張っているばあいではない。

    3)電力を再エネ発電所(特にソーラー)からクルマに運ぶロジスティクスを
    設計する人間の能力不足で
    充電に時間が掛かり、電池交換も
    上手く行っていないし

    そもそも、ガソリン車から電化自動車に
    買い替える投資の期待収益が低く
    電化自動車の普及率が低調で

    電池自動車より、初期費用が安くて
    普及しているハイブリッドで、充電済み電池リヤカーをレンタルして牽引して
    電気走行できるようにして
    「電気で走っているクルマの比率」を
    速やかに上げる手を打つべき

  • 水素やろうがEVやろうが、先立つもの(インフラ)が整備されなければ発展は難しい。
    車両本体の価格もさることながら、ここまでインフラが乏しいと常にガス欠の問題が頭をよぎり、安心して所有・運転できんからの。
    興味はあるが...そこが水素・EVがいまいち普及しない最大の欠点。( ˘ω˘ )

  • 好き嫌いでは無く、電気を信頼してないからでしょう。
    ・寒冷地は死の危険性
    ・電気残量を気にして距離を考え
    ・EVスタンドに行っても30分必要
    ・そのスタンドが埋まってたら1時間必要
    ・災害で直ぐに停電。夏は特に
    ・一戸建て以外は設備が無い
    ・家電は下取りが安い
    ・バッテリーの寿命が早い
    これだけのリスクを高額で買う程楽天的ではありません。全てをクリアしたら一気浸透する日が来るかもしれませんね。

  • かなり目線を遠くにすれば、おそらく水素は良いエネルギーだと思いますが、今かというと金食い虫。
    水素は、製造で電気を使い、貯蔵で、運搬で、充填で電気を使う。
    それなら現状電気をそのまま使った方が、Well to Wheelとトヨタが主張しているなら矛盾だらけ。

    これは国策として進めたい役人の絵に沿ってだれも手を出さないからトヨタが渋々やっている感満載。

    EV嫌いは、新商品の初期段階で起こる現象で、キャズム理論やPLC理論で説明できます。
    当方もかなり以前からこれで説明を展開しているので過去回答を見ていただきたい。

    新幹線も登場当時は、旅の風情がとか、電力を食いすぎるとかさんざんでしたし、ジェット機も燃費や航続距離、耐久性でレシプロエンジンに代われないと言われていましたが、兵器開発が後押しをしました。

    軍用ならともかく、民生用は普及までが難しい。

    エンジン車もフォードがT型フォードで大量生産に成功して一気にキャズムを渡って普及しました。

    今これをしているのがBYDなどの中華メーカー。

    おそらくですが、時代の変革を望まない利害関係者や購買層が声を上げていると思われます。
    満足している人は、声を上げない。

    これは、クレーム行動の経験則でグッドマンの第二の法則は、『ネガティブな体験はポジティブな経験の2~4倍ネガティブな口コミを生むため、悪い評判が拡散しやすい』というものです。

    EVはまさにこれに適合します。

    マーケでは、売れる商品かどうかは、出してみてクレームがつく方が売れると言います。つまり、消費者が好き嫌いを認識しているから。

    メーカーは真摯にクレーマーに対応することで、商品力を上げて、キャズムを乗り越える。

    ご質問ですが、EV否定派がFCVを絶賛しているかですが、そういう事実はないと思います。
    ほとんど市場で見ません。良い商品なら買いますし、もっとクレームがでます。
    出ないのは興味がないから、買わないからと言うことです。

    おそらく、トヨタファンが日産やその後に続くテスラやBYDの成功を苦々しく思っていることと、トヨタが逆風にさらされていると感じているからと思います。

    トヨタがEVを大量の発売するこれからの数年でFCVの絶賛は消えると思います。

  • EVも水素もどちらも発展途上で中途半端。
    バッテリー技術の進歩やインフラが充実しない限りどちらも不便。
    水素を絶賛ってあなたの勘違いでしょ。

  • EV車は走行している間(使用している時)はエコですが製造や廃棄時
    は全くエコではありません。
    特に廃棄時は燃料車に比べて分別が全然できないのでリサイクル不可能
    と言われてます。
    1スポットのみエコでは意味がないです。

    脱炭素に向けて自動車だけでなくすべての産業において電気化が推進
    されます。
    その電気はどこから持ってくるのでしょうか?
    化石燃料を使用した発電を増やしても意味がありません。
    では原発に置き換えますか?
    安全性を考えれば難しいかと思います。
    そういった事情も考えずに電気化を進めることは不可能です。
    限りある電力である以上電気以外の選択肢があるのならそちらに
    進めることが電力の需給に優しくなります。

    一般乗用車に関しては今の時点でもかなり良い線は言っています。
    自動車で一番問題なのがトラック等の大型車です。
    車重が重い為に電力化ができない状況です。
    (1回の充電でどれくらいの距離を走行できるか?物流が途絶えた時は
    世の中が止まってしまう。)

    EV車は低温時や高温時での走行が難しいです。
    アメリカでは-30度を超えたときに走行不可になり街中に車が放置
    されました。

    こういった事が少しづつわかってきたのでEV車の売れ行きは格段に
    下がりました。

    まだ時間がある?かどうかはわかりませんが安易に考えるのではなく
    全方位に分散してより良いものを作らないといずれ行き詰ります。
    (ヨーロッパでは慌てて水素やバイオ燃料の研究を始めました。)

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