テスラ のみんなの質問

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電気自動車(EV)はガソリン車に勝ってる所しかないのになんで批判が多いんですかね。
てかどっちみちEVしかなくなるのに、ガソリン車にこだわる必要があるんですか?

とりあえずよく言われる事(ソースあるけど略)

充電ガ-
今のものは10分もあれば相当走れるレベルです。
そもそも夜間家で充電すれば平気。

値段ガ-
補助金使えば何とかなります。
後は待ってる間に勝手に普及して安くなります。

電費ガ-
モデル3の場合ガソリン換算でリッター50km以上は走ります。
さて、これより燃費の良い普通車は存在するのでしょうか?

バッテリー寿命ガ-
ちゃんと冷却システムと充電のコントロールが機能して延ばしてくれます。
相当走りまくったテスラ車でも劣化10%らしいですから、一般人が気にして分かるレベルではない。


発電所で電気作ってるから結局環境ガ-
送電ロスを含め、アメリカの専門家がシミュレーションした結果、ガソリン車よりエネルギー効率がかなり高いとの結果になりました。

音ガ-
エンジン音を楽しむ人より、それが無くなって快適になる人間のほうが多い事をご存知ですか?
時間が経てばエンジン音欲しいなんて言う人は消えるので意味のないことです。


こんなことで議論していられるのも、EV普及間近の今だけです。是非皆さんの意見をお聞かせください。

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回答一覧 (69件)

  • その人の価値観とか考えがあるからです。
    認め合うのが大事です。

  • 欧州にとって都合の悪い材料が積み重なればガソリンへ戻りますよ。
    マスキー法と同じです。

  • 自動車業界で働いているけど正直目先10年位で各自動車カーメーカーが生産の半分以上をEVにするという計画、EVが普及済みのガソリン車の大部分を取って代われるかといったら現実問題厳しいと言わざるを得ない(EVの方が有利なシーンはあることは否定しない)。今運転手の人達が現役の間は世界的にガソリン車がハイブリッドカーに完全に置き換わるぐらいが精々だと思う。業界人も本音でみんな思っちゃいるが口には出来ん。SDGsと同じで欧州勢お得意の盤外戦術やロビー活動の類やね。

    何が問題かと言うのは他の回答者さん達が既に回答しているからここでは多くは語らないけどインフラや十分なバックアップ体制を敷ける一部の大都市だけは数十年の内に100%EVになるかもしれないが地方都市や予算不測の国には現実的でないし根本的にまだまだバッテリー技術が100%EV化を実現出来るレベルまで達していない。100~200年後人類が生き延びつつ技術発展が続いていた場合は知らんけど。

  • 電費だけで言えば先にアクアの例を出してる人もいたけど、ディーゼルならすでに燃料費というか車両を動かすだけの費用で言えばすでに何年も前から130円を切ってるし燃費も20km/L程度(カタログスペック)はあるからEVよりもはるかに良い。
    どっかのカージャーナリストが遠出するのに途中での充電にかかる時間は実質ゼロ(ただしSAで食事をする場合)みたいな透けて見えるような記事書いててそういうこと言ってんじゃないんだよなって。
    それに家で充電すればってみんながみんな家にカーポートがあるわけでもないしマンションだってようやく1~2台分の充電スペースを用意し出した程度ではEVの普及には程遠い。

  • 最新の自動車保有台数 令和4年5月末現在:82,318,467台

    最新の自動車販売台数 2021年度:2,795,818台

    仮に毎年300万台の新車が売れるとして、8000万台の保有車が全部入れ替わるには単純計算で27年。うち中古ガソリンから中古ガソリンに乗り換える人も当分続くことを考えると、完全に全車がEVに移行するのは40年くらいかかると思いますので、そんな先のことを心配してもしょうがないですね。

    私は50台後半ですが、私が運転することが出来る年齢まではガソリン車がまだまだ多いと思ってます。よほど抜本的な改革でもない限りですね。

  • どこの情報ですか?私はPHEVに乗っていて、知り合いにEV乗りもいますが、そちらの持っている情報とかなり違います。EVの方が優れているところもあるし、ガソリン車の方が優れているところもあり、一般消費者の日常生活で現状メリットが多いのはガソリン車なので、ガソリン車が選ばれている。それだけの話です。

    充電ガ-
    日本の急速充電器は50kwが最大であり、10分の充電で走れる距離は35km前後です。スーパーなどに設置されている200wだと0.5kw程度だから、4km程度しか走れない。

    値段ガ-
    待っている間に安くなると言われ続けている間に、電池の値段が高騰してむしろ高くなっています。資源の多くを中国が抱えており、獲得競争から下げる気配はありません。代替素材開発がうまくいかない限り当面安くならないし、かりに開発に成功しても、開発費の回収で数年間無理。

    電費ガ-
    モデル3の平均電費は7.2km/kwhです。これはテスラが公開している数字です。家庭用電気は約30円/kwhなので、ガソリン160円の時で38km/Lの換算です。ガソリンが130円を切るとアクアの平均燃費の方が上になります。
    50km走れる人がいるのと平均は違います。HVでも50km走れる人はいます。確かに燃費や整備費の優位はありますが誇張しすぎです。また、将来の電池交換費用と中古車の下取り価格を入れると、トヨタのガソリン車に適いません。三菱やマツダあたりの不人気車なら勝てるかもという程度です。


    バッテリー寿命ガ-
    テスラの冷却システムが使う電気代は年間で13000円です。充電から使用するため、容量の少ないタイプでは、一週間乗らないで充電もしないと7%も減ってしまいます。10年間で93%を謳っていますが、年間何km走行想定なのか調べたら7000kmでした。年間13000km走る知人のテスラは、6年所有ですでに90%を切っています。次はPHEVにするそうです。

    発電所で電気作ってるから結局環境ガ-
    エネルギー効率の中に、電池製造が入っていません。また、リチウム電池はリサイクル技術が確立していません。現状埋めるしかない。日産などはリパック(容量減少の少ないパックを回収してリパック)していますが、それはリサイクルとは言えません。年間廃棄される車が全てEVになったとして、その廃電池の山を埋めることが果たして環境に良いのでしょうか?

    音ガ-
    どっちでも良いです。個人的にはPHEVの静かな方が好きです。外の人に車が近づいた事を知らせる発信音の機能は欲しいです。

  • そのEV車を作ったり、充電のための電力を得るために、結局化石燃料を消費してるけどなwww
    ┐( ´ー`)┌

  • ・充電時間が長い(ガソリンなら3分で満タン)
    ・長距離航行に向かない(特に冬)
    ・充電スポットが少ない
    ・カッコいいのがない
    ・補助金使ってもガソリン車のが断然安い
    ・リッター50キロと書いてるが、価格差を埋めるのは厳しい
    ・遅い
    ・小さい車しかない

    かなりの長距離航行の話だが、
    仮に高速saの充電スポットに二台並んでたら1台10分と計算しても30分待たないとならない。
    しかも10分じゃ大して走れないので、また充電しにsaに寄ってまた30分待って10分充電して、、のループ。
    しかもsaに充電スポットなければ一度高速降りて充電スポットに行って30分充電して、また高速に乗る、、
    こんなの使えねー

  • 面白いので釣られます。

    ①充電について
    現時点において、出先における充電環境は良いとは言えないと思います。
    乗っている車種と、出先においてある充電設備により、環境は大きく変わるのではと思います。自宅充電で賄える人にとっては充分でしょう。

    ②値段(車両価格)
    車両全体の価格が上がっている中で、BEVだけがとびぬけて価格が高いという印象は、以前に比べれて薄れているように感じます。製造側、使用者側含め、補助金を当てにしている間は過渡期であり、普及はその先でしょう。

    ③電費
    電費のみで判断することもあるのでしょうか。長い目で見ると⑤につながっていくと思っています。

    ④バッテリー寿命
    問題はリセール時でしょう。
    BEV以外の車に比べれば価値が下がるのは避けられないと思います。

    ⑤環境
    Well to Wheelでのインパクトは、PHEVが優位と主張する調査があります。Life Cycle Assessment視点で見ると、また違ったものが見えてくるのではないかと思います。それぞれの見解により大きく相違があるため、現時点で決定的なことはだれも口にしていない段階と捉えています。

    ⑥音
    最近の車はICE搭載車でもアクティブサウンドなんとかやらが装着され、疑似的な音を楽しむ傾向にあるように見ています。BEVでもニーズに応じ、如何様にでもなる問題と捉えています。


    最後に、とある新聞の編集委員の方の記事を披露します。(長いです)
    「BEVはCO2を排出しないため、環境にやさしいというのが一般的なイメージだ。しかし、電力会社からの電気を蓄電して走ることを考えると、途端に単純な疑問が湧く。比較の物差しはライフサイクルCO2(Life Cycle Assessmentと同義語と捉える)。
    (中略)
    先日米国加州が2035年までにガソリン車やディーゼル車の新車販売を禁じる規制案を明らかにして大きなニュースとなった。地球温暖化対策の一環という触れ込みで、走行時にCO2を排出しないBEVの割合を段階的に引き上げるようメーカーに義務付けるという。いま最も環境性能が良いとされるHEVも禁止だというから非常に厳しいあるいは過激な内容と言っていい。
    (中略)
    温暖化対策などの環境問題は見せかけで、日本の自動車メーカーが先行したHEVを排除するのが本当の狙いだろう。何人かの専門家が指摘しているが、環境問題ではなく、これは販売戦略だ。
    欧米のメーカーは、独VWの排ガス規制問題を機に次々にBEV開発に舵を切った。日本車が得意とするHEVに技術的に対抗するのが困難で、BEVに活路を求めた。中国も技術レベルが日本メーカーに及ばない。
    米テスラの躍進に典型的に見られるように、BEVに傾く世界的潮流は無視できるものではなくなっている。実際、日本勢はBEV開発に巨額の予算をつぎ込む計画を(おそらく不本意ながら)余儀なくされた。
    自動車を巡って劣勢の外国勢がBEVで挽回を図る構図。せめて国内では、特に政治家にはこれを熟知したうえで事に望んで欲しいと思うのだが、残念な例もある。東京都知事が〈ガソリン車の都内での新車販売を30年までにゼロにする。〉という方針を議会で述べていたことだ。どうしてこうもBEVに前のめりになるのだろう。」
    以上

    新聞の多くは、BEVを煽るような記事を書くことが多い中、良く書いたなと思って見ていました。

    長文拝読いただき感謝いたします。
    おかげさまで自分自身も整理が出来ました。

  • 電費が悪い(航続距離が少なすぎる)
    充電スタンドが少なすぎる。
    ~田舎にいけは行くほど~
    運転して楽しくない
    カッコ悪い
    補助金使っても高額すぎる
    など、、、

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