ダイハツの車ですが、上級グレードでもミラーウィンカー搭載してない車種が多い印象ですが、なんでやめたのでしょうか？コストカットのため？ スズキやホンダは同じ車種でも、

Question

上級グレードはウィンカーミラーにして、下位グレードとの差をつけてる印象です。

この車の購入層にそこまで興味ないだろ、と思われるラパンやワゴンRスマイルですら、上級グレードはミラーウィンカーです。

一方、ムーヴキャンバスは上級グレードでも普通のミラーでした。

Nボックスやスペーシアは、下位グレードは普通のミラーですが上級グレードはウィンカーミラーです。

Answer 1

ダイハツの一部車種ではアイドリングストップレス仕様（eco IDLE非装着車）のグレードが追加設定されていて一律33,000円（税込）安くなります。
半導体不足やコロナ感染拡大等の複合的な要因に伴う部品供給不足が原因との事なので、ミラーウィンカーをレスにしたのも同じ理由ではないでしょうか？
ちなみに今の新車はメーカー問わずほとんどの車種がオーディオレスになってますが、ダイハツはレス穴カバーやオーディオ取付ブラケットすら付いてません。（トヨタの一部車種もですが）
コストカットというより単にケチとしか思えませんね。(笑)

質問者からのお礼コメント

ちょいちょいコストカットしててケチなくせに、車体価格はスズキやホンダと同じ値段。

ダイハツの車買ったことないけど、今後も絶対に買うことはない。

Answer 2

あんまり見やすいとも思わないので、単なる流行、デザインなのでは？

しらんけど

Answer 3

単純にコストカットでしょうね。
あとは一昔前までは「ミラーウインカーは高級車の装備」的な捉え方をする人もいましたが、今は気にする人がいなくなったということもあるでしょう。

室内ランプとかもLEDから豆電球に回帰してますし、最近のダイハツ車はコストカットが目立ちます。
ただそれは悪いことではなくて、予防安全機能などでコストがかかる中で、いかに販売価格を抑えられるかを考え必須じゃない装備を削っていくという涙ぐましい努力によるものだと思います。

結果タントカスタムは187万なのに対して、N-BOXとスペーシアは200万超えちゃいましたからね。

Answer 4

360° どこからでも視認出来れば問題ないので
わざわざミラーに付ける必要も無かろう デザイン性なら 一体型の大型ライトに組み込み デイライトと合わせたほうが良い気がする。

Answer 5

保安基準で360度どこからでもいずれかのウインカーが見えないといけないので、以前はフェンダーのあたりにサイドウインカーありましたよね。ミラーウインカーはあれの代わりです。デザイン的にそっちのほうが格好良い（と思われた）ので。

ただ、最近は灯火類がLED化してデザインの自由度が増したので、フロントやリヤのウインカーを側面からでも見えるように設置するのが簡単になりました。そのためミラー含めサイドのウインカーを設置せずコスト削減しているのでは？

Answer 6

流行りも去って、実用上のメリットもないのであえて設定する必要もなくなったとダイハツが判断したんでしょう。
ぶつけやすいところに壊れやすいウインカーを付けるべきではなかった。

Answer 7

現在どのメーカでも材料費などの高騰のため、モデルチェンジのたびに車両本体価格が上がっています。下手すればマイナーチェンジどころか単なる年式違いなだけで価格改正されている。

ゆえに少しでも車両本体価格を下げるためのドアミラーウインカーレスにしたというセンは大いに考えられるかと。

欲しい人はメーカーオプションやディーラーオプションに設定されていればそれを選択するでしょうし。

設定が無くても上位グレードのものを下位グレードに流用移植するのは常套手段ですね（設定そのものがなければ断念ですが）
人気車種なら社外からウインカー付きドアミラーカバーが出そう。