スズキ ワゴンRスマイル のみんなの質問

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エンジンオイルフィラーキャップの裏に、乳白色の汚れが付いていたのですが原因は何かわかる方いらっゃいますか?
ワゴンRスティングレーMH34S 190000km走ってます。

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ベストアンサーに選ばれた回答

エンジンオイルのミスト(激しく運動している部分があるためミストが生じやすい)と水分が混ざり合ったもの(乳化したもの)です。
主要な水分の由来はピストンとシリンダの間を抜けた排気ガス、つまりはブローバイガスです(ガソリンは燃えると水と二酸化炭素になります)。
チョイ乗りでエンジンが温まり切らない乗り方をする人にみられやすいです。
短期的な害は無視できるレベルですが、長期的な害はありますので(水が混じるとエンジンオイルの性能が下がります=オイルの劣化)、週に一度とかは長距離乗ってエンジンをしっかり温める(水分が飛んでしまえば乳化は解消されます)とか、オイル交換を早めるとかいった対策が必要です。

ちなみに乳化がエンジンオイル全体に及んでいる場合(カーボンで汚れているため灰色やカフェオレ色になることが多いです)は、深い水たまりを渡るなどしてエンジン内に水が浸入したケースや、ガスケットが破れて冷却水が侵入したケースですので、直ちに修理やオイル交換が必要です。

その他の回答 (7件)

  • オイルに水が混じったあとです

  • エマルジョン(乳化)スラッジですね。
    油と水分が混ざると乳化します。
    エンジン内部に冷却水が漏れているのかも。

  • チョイノリしすぎ。
    それはオイルと水分が混ざって乳化したものです。
    オイルとしての性能は低下しているので一度熱を入れてマヨネーズを溶かしてオイル交換すればスッキリです。

  • 冷却水が漏れている。
    もしくは屋外でオイルキャップを開けるタイミングで水分の付着でしょうか。

  • 軽自動車だとエンジンの(ロッカーカバーの)温度が高温になりにくいため
    エンジンオイルに混入した湿度が蒸発しにくくオイルフィラーキャップに
    乳化した状態で付着してる事もありますね、エンジン不調やオーバーヒートが
    無ければウエスで拭きとって様子をみるのもアリだし、自動車屋に診て貰うのも
    アリですが、同じ見解になる可能性もあります、ロッカーカバーから離れた
    位置にオイルフィラーキャップがあったスバルの軽とかは特に顕著でしたね。

  • 水が混入しています。原因は様々です。
    早めに原因究明をした方がいいと思います。

    https://kotohira-motors.com/column/4038.html/

  • エンジンオイルフィラーキャップの裏に、乳白色の汚れが付いていたのですが原因は何かわかる方いらっゃいますか?
    外気温が低下
    使用状況・チョイ乗りが多い
    などが主な原因
    夏は乳化減少・発生いたしません

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