スズキ ハスラー 「ファニーフェイス･ハスラーに乗ってみました。」のユーザーレビュー

ファニーフェイス･ハスラーに乗ってみました。

2017.5.10

総評

スズキの軽自動車、ターボとノンターボを試乗してみようということで、前回UPしたワゴンRスティングレー・ハイブリットXの直前にハスラー（ノンターボ）に試乗させて貰いました。

2013年に、軽のトールワゴンとSUVの要素をミックスした新しいジャンルの車として登場し、そのカラーリングとファニーフェイスで記憶に残る車となり、売れ行きも好調の様で、街中でも頻繁に目にします。

って、ハスラー解説みたいになっちゃいましたね。
最低地上高18cmという作りですが、実際のところそんなことは関係なく、派手なカラーや外観形状が特に女性に好まれて売れているんでしょうかね。

乗ってみると、走行中も車内は静かで、エンジン回転が上っている時も助手席の人との会話の妨げにはなりません。

ワゴンRと比べると、ダッシュボードの位置が高いため囲まれ感があり、ﾜﾀｼとしてはこちらの方が好みでした。
ドアパネルやダッシュボードの一部をボディ同色に塗ってあるのも意外に悪くないですね。

動力性能は、800kg弱のボディにノンターボなので、エンジン回転が上がっているのに進まないなぁと感じる場面が結構ありました。
新型ワゴンRのノンターボ車は、同じ様な車重でももっと軽快に力強く走りましたが、これは新開発のエンジン等が搭載されているためで、ハスラーにもいずれこのエンジンが載るのではないかとセールス氏が話していました。
そうなれば、ハスラーもまた大幅に魅力UPする事でしょう。

満足している点

クルマ内外の質感が結構高いです。
ボディ同色の派手なカラーパネルも悪くないし、走行中の車内が割と静かです。

不満な点

ノンターボ車の走行性能はイマイチですかね。

デザイン

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走行性能

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スズキとしては1世代前の？ノンターボエンジンの様で、回転だけ上がる場面がみられ、自分が買うならターボを選ぶだろうと感じました。
あ、CVTの特性なのかもしれませんね。
街中チョイ乗り試乗だったので、印象はこのくらいです。

乗り心地

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地上高18cm、15ichタイア、ダッシュボードが高い位置にある等で、高い所に座っている様な印象もうけますが、乗り心地は良いですね。

積載性

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後部座席を前に倒せば十分な積載性があります。

燃費

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試乗のため不明です。

価格

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故障経験

試乗のためありません。。