スズキ ハスラー 「ハスラー発展途上」のユーザーレビュー

ハスラー発展途上

2016.12.1

総評

車としては面白い車です。
当たられた方、楽しんでください。
でも、ダメなものはユーザーとして発言してくださいね、今後修正されていくと思います。
後はサービスと仲良くなってください。

満足している点

トラブル1.に伴いサービスと身近になった事。
・工場長(某、三・・・から転職)する事になり、車について現場の声を本音で聞ける事。
今は彼と直接やり取りし車の状態、対応をしてもらっている。　　彼がいなければスズキアリーナ東西南北には出入りしないだろう。

軽である事
・メインの車がでかく、取り回しが悪く、ガソリン垂れ流しのため、軽快、高燃費(メインと比較して)な点

不満な点

1.セールスマン虚偽
・夜遅くセールスよりtel
　Q.ラインに乗せれば10月納車できますが
とうしますか?」　
A.急がない11月納車で結構。
として11月めでたく納車されたのですが、トラブル1.の要因分析で製造ロットの調査依頼した際、メーカー資料から11月どころか、夏には製造された車両である事が判明。
トラブル要因対応もされていない事、そもそもセールスの問い合わせの事実から「この車は私が受け取る車ではない、故に車両入れ替えの要請に繋がった。
2.顧客主義よりメーカー主義
　・トラブルで記述したようにメーカーは車両に応じ
　不具合を把握している、ユーザーには一切公表しない姿勢。　ことがあると申し訳の様に資料が出てくる体質。
3.約束を守らない
　・トラブルで記述したこちらからの要請に対する回答は一切してこない、セールスに至っては自分で売った車なのに「その後どうですか?」のケアもない。
売れば良しなら、ユーザーはそれ以上利益貢献する意欲はなくなる。整備は他社で!
4.装備されているシステムが名ばかりの出来損ない。
・トラブル2,4で記載した、システム誤動作を回避する為システムoffにすると、エンジン停止のたびに出来損ないがonされる。　使いたいときonで充分の精度。
5.防眩ミラーがない
6.信号が見えない
7.この車で山へソロで出かけられない
・エンジン再始動しない不安。
・スペアタイヤがない
　今でも遠距離、山等行く場合はメインで行く。
10年選手で手放す予定でしたが不安を抱えているため維持しています。信頼できます。

8.1～7で記載した様な観点から、私の車とメーカー、セールスマン(営業所)、全く信用できない。　過去経験から最悪の三流メーカー。
リピートはない。

デザイン

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走行性能

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軽ノンターボ、4駆、多くを期待してはいけない。
普通に走れます。

乗り心地

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標準タイヤと車体のマッチングが悪く、ゴツゴツ感と振動が否めない。

積載性

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後席スライドで一人キャンプは可能
但し、このように使うにはスペアタイヤ積載が必要です。　救急キットは役に立たない。

燃費

-

・街乗り　リッター18kいくか、いかないか
(2000～2500rpm)
・郊外　　最高23k
モニターのグリーンを意識する事で若干向上の余地

カタログ燃費に対する乖離が大きい。メインの車がリッター5kなので苦にしていないが、
カタログ値を期待して購入する方がいたとしたら　某メーカーと大差ない誇大な数値。

価格

-

故障経験

1.納車3か月で自宅でエンジン始動せず。
メーカーを呼び付け事象を現認させた上で、不安で乗れないから原因と対策が完了するまで点検・調査を要請、ドックインする事3週間、何も分からず、想定される部品交換もする事なく「瑕疵はないので乗ってほしい」との対応。
事象には原因があり、それが分からないのに瑕疵がない根拠を求め、車両交換も含め引き取りは拒否。
数週間後代車との入れ替えに応じなければ法的手段に出るとの通告を受け、法的措置を受けなければならない根拠提示要請を依頼し現状のまま交換。メーカーから未だ根拠の提示がない。
2か月経過後、サービス担当が厚意でバッテリーは交換。
2.衝突安全装置誤動作頻発
　前方車両の形状、右折・左折、信号ストップ＆GOの際、意図せず作動発信にできず、追突の危険を感じ点検依頼。
作動範囲と事象発生に対するインフォメーションの提示、この特性に応じ運転して欲しいの回答。　(15/9月メーカー発行)
納車が2015/11月　購入時sales担当からはこの件について留意点の説明もなし。
3.ナビ取付部上方からのビビり音
　荒れた舗装走行時、右側上部より発生、緩衝材対応で様子見です。手で押しているとなりません。
4. 2に付随するのですが
　衝突安全装置作動前に既にブースト動作に入るため、警報音も出ない状況で助手席側エンジンルームから「ブブブ」の連続作動音が発生する。
(ちらも2015/9月の社内情報で関係者のみ共有し要請あれば個別クレーム対応のメーカー姿勢)