最近トミカは、コンパクトカー(3ナンバー対象外)や、軽自動車(キャリイなどの仕事車は対象外)が少なすぎると思いませんか。 一方、外車や、スポーツカーが無駄に多いような気がします。

Question

昔はコンパクトカーや、軽自動車も普通に販売してたのに、なぜ最近のトミカの乗用車はスポーツカー、外車だらけになってしまったのでしょうか。

現行車種のコンパクトカー、軽自動車のうちトミカ化してない車種

トヨタ ヴィッツ(2017年新型)
トヨタ ルーミー
ホンダ フィット(2017年新型)
ホンダ フリード
ホンダ N-WGN
ホンダ N-VAN
日産 デイズ
スズキ ワゴンR
スズキ スペーシア
スズキ ジムニー
スズキ ラパン
スズキ ソリオ
スズキ スイフト(ノーマル、RS)
スズキ イグニス
スズキ クロスビー
ダイハツ ミライース
ダイハツ トコット
ダイハツ タント
ダイハツ ムーヴ
ダイハツ ムーヴキャンバス
マツダ デミオ

発売されてないコンパクトカー、軽自動車が計21種も。

一方、
現在販売中のトミカのコンパクトカー
48 日産 ノート
67 トヨタ パッソ
99 トヨタ シエンタ


現在販売中のトミカの軽自動車
46 ダイハツ キャスト
75 スズキ ハスラー
98 ホンダ S660
106 ホンダ NBOX

コンパクトカー3台、軽自動車4台は不十分だと思います。

Answer 1

タカラと合併してからは、
純粋なトミーのトミカとしての、町を走る車が手元にという、子供達の夢を忘れてしまったでしょう。

まぁ忘れたというか、せちがらい世の中で余裕がないのでしょう。
その為合併してしまったのでしょうから。

昭和末期くらいが夢にあふれていたのかもしれません…

Answer 2

軽自動車なんかコロコロマイナチェンジで顔とか変えるの早いから作るのが追いつかない。フェラーリやランボルギーに飾るのいいけど 軽自動車飾るの貧乏くさいだろよ。

Answer 3

レギュラーの台数に大幅な変更がない中で、以前より軽・コンパクトを中心に日本車の車種数が激増した現状に追随できてないのでは？と思います。ミニバンの類もミニカー化されている車種は少なめですしね。

トミカは割と昔から身近でない外車もミニカー化してましたので、マニアックな車を減らしてしまうのもさみしい気がしますので、やはり枠の拡大しかないでしょう。私が幼少期に持っていたミニカーでの一番のお気に入りはマイナーなAMCペーサーでした。実物は見たことありませんが・・・。

Answer 4

今や現行のフィットやヴィッツやデミオまでが締め出しを食っているという現実は、ひとりのトミカファンとしては確かに寂しいですよ、でも…。

今日静岡市内で行われた輸入車ショーに行ってきましたが、超高級車はともかく日本車の価格が上がり輸入車の価格と変わらないようになったからか、輸入車は一般の人でも購入対象の選択肢に入るようになったようで、確かにお客さんも多かったですね。輸入車の登録台数は、すでに15％近くに達しているとも聞いています。
こうなると玩具メーカーも当然、輸入車のメジャーな車種は製品化するでしょうね。今の子供は輸入車に触れる機会も多いわけですし、毎日のように輸入車を目にしますし、それ以前に彼らには国産だの外車だのといった概念がないですし、クルマにおける夢や憧れを語るなら輸入車は良い対象ですしね。例としては連れて行った小学2年生の息子は純粋にその格好の良さやクオリティを感じてか、非常に興奮しているのが分かりました。

タカラトミーという日本のメーカーゆえの日本車に対する心構えと、その一方で輸入車の台頭や見え隠れするメーカーの海外戦略の目論見を両立させるなら、もうここはレギュラー版の120台枠を取っ払う以外に方法はないと私は思っています。確かに毎月新車を製品化する入換制による方法で無い車種を補うのは良いですが、そこには実車の新型デビューから時間の経ってしまったトミカは出しづらいといったタイミングによる制約もあるでしょうから、ぜひ皆さんでロングトミカとは別の130台とか140台枠といった拡大化の波を、起こしていったらと考えます。

Answer 5

おもちゃでくらい夢見たいじゃないですか。

自分の愛車のトミカ欲しいけど…

Answer 6

やはりトミカも商売でやっているのでよく売れる商品を規格化して売れなさそうなものはやらないんでしょうね。。。。

Answer 7

タカラトミーは商品化しても、売れそうにない車は作らないでしょう。商売ですからギャンブルは出来ません。