軽トラの燃費向上について

Question

平成25年スズキキャリー (DA63T)に乗っております。
使用用途は通勤片道20km。釣り片道30km。
年間走行距離12000km。平均燃費12.6km/ℓです。

タコメーターはついておりませんので回転数は分からないのですが、通常走行で65km/h(メータ読)巡航をよくしているところを先日、50km/h(メータ読)で巡航したところ燃費が14.7km/ℓまで向上しました
普段からこの運転を心がければ良いのですが…通勤時間や周りの車への影響からなかなか難しく思います。

そこでタイヤサイズの変更やその他のDIYで60～70km/h巡航時の燃費を向上出来ないかと考えています。
経験のある方もしくはお詳しい方アドバイス頂ければお願いします。

Answer 1

大径の145R13を履く。
元々ギア比がローギヤ―ドなので、大径タイヤを履くとハイギヤードになります。
63の5速×ファイナルのギア比が4WDだと5.398。2WDだと5.375。
重量が遥かに重いエブリイだと4WDで5.125、2WDで4.777です。空荷で巡航するならこのくらいのギア比でも大丈夫ということでしょう。

145R12から145R13に変更すると直径が約5%大きくなります。5.398をかけて計算すると5.123と、エブリイとほぼ同様になります。

スピードメーターに関しては、むしろ標準状態で低く表示してあるので、5%くらいハイギヤードになった方がむしろ正確になります。これはポータブルナビがあれば確認できます。

ただし、距離計も同時に5%ずれてくるので、燃費計算する時も5%補正してください。

質問者からのお礼コメント

タイヤの大径化にチャレンジしてみようと思います！ありがとうございました！！

Answer 2

住んでいる環境で燃費に差は出ますが
自分はDA65でl15はきりませんでした

今DA16で16～18です
基本チョイ乗りです

燃費計を後ずけするのが有効です
自分はタコメーター機能が欲しくて着けましたが
自分の運転の有効とムダな所の確証が取れました。

Answer 3

ＤＩＹで数パーセントでも燃費が向上すれば大したモノですがユーザー的には誤差みたいなものですよね〜。
タイヤの直径をチョット上げるとか、空気圧高めなど、乱暴な方法が効果的となってしまうでしょうね〜。

クランクケース減圧バルブや電圧昇圧パーツなんかを付けると面白そうでは有りますが、やはり価格が 節約できた燃料代を上まわることは無いでしょうしね〜。
、、、、走り方が一番効きますかね。スピードが何キロと言うより、アクセルを離すときは完全に離す、滑空時間を増やす、手動アイドリングストップをする、などは体感できるくらいの燃費向上になると思いますよ。
燃費って数字は結局は距離と燃料消費の割合の数字ですから、滑空してれば燃費無限大だし、そのときにアクセルオフで有れば燃料カットが働いているので無動力のリヤカー状態なわけです。
アイドリングストップも街中であれば、車が停止している時間は走っている時間の半分を越していますから以外と効きます。
また、エアロ効果も以外と効きます。街中速度でも。窓を開けないとか荷台に蓋をするとかでかね。

Answer 4

軽トラの燃費ですが
大体良くて15キロリットルですあとオイル粘土低いものに替えてみる手もあります
タイヤですが幅が細いものも良いと思います
軽トラで15キロリットル走れば大体こんなものですが

Answer 5

巡航時の燃費を向上出来ないかと考えています。

商用車なので
最終減速比が低いため
燃費は変わりません

最終減速比の
デファレンシャルを
高い物に交換すれば
燃費は上がりますが

１速などの
トルクは少なくなります

ドリブンギアを変えないと
スピードメーターが
狂います