スズキ キャリイトラック のみんなの質問

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スズキのキャリイの軽トラックですが、

車の車幅灯、ストップランプ一体型の
S25のランプって、なぜ一体型なのですか?
ブレーキランプが切れたのてすが、
車幅灯は生きているのに、ブレーキランプが切れただけなのに、買い替えをしなければなりません、
とても不経済だと思いませんか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

ぞくに言うダブル球というやつですね。

なぜS25という球が存在するかというと、これはおそらくご存知かと思いますが中に大小のフィラメントが1本ずつありますので、1つの電球で2種類の光り方ができるという利点があるからです。

しかしこれだと質問者さんが仰る通り、S25だと「ブレーキランプが切れただけなのに・まだ尾灯は使えるのに交換しなければならないのか」という話になってくると思います。勿論その意見は正解です。余計な費用が掛かると考えてらっしゃると思います。

ですが、それには自動車メーカーが車を作る際の裏理由があります。

最初にコストの問題です。
ブレーキランプと尾灯を分けてしまうと、まず部品点数が増えます。それぞれの専用レンズを設けたり、配線を増やしたり、ソケットを増やしたり、ヒューズを分けたりしなければなりません。その時点で製造コストが単純に2倍もしくはそれ以上掛かってしまいますので必然的に車両本体価格もあがってしまいます。また部品点数が増えるということは修理の際にも部品代や工賃にも影響してきます。なのでなるべく1つにまとめて簡易化した方が後々いろんな面で都合が良いのです。


次にデザインの問題です。
キャリイですと仕事や農業で使われる方がほとんどですので、なるべくランプ類を分けずにシンプルな見た目にしたいというメーカーのコンセプトもあると思います。少し上記の話に戻りますが、もし車両価格もリーズナブルにというメーカーの方針があるのであれば、デザインはシンプルかつ機能を1つにまとめるという方がコスト削減の仕組みにも合致します。

またこれはあくまで別の理由かもしれませんが、保安基準上ランプ類の取付位置には基準がありますので、キャリイのテールレンズの位置だとブレーキランプと尾灯を分けて設置するだけの余裕がなかったのかもしれません。
メーカーしか知り得ないので何とも言えませんがね(笑)

他にも理由は沢山ありますが、一例という事で回答させて頂きました。

確かにどちらか切れただけで交換するのは費用的にも気持ち的にも勿体ない気はしますが、ダブル球なんて一発200円もしないですし1回交換すれば2~3年は持ちますので、上記の事を全て踏まえても決して高くはない買い物だと私は思います。

その他の回答 (2件)

  • 思いません
    たかが数百円です
    数百円をけちるなら
    車など乗らずに
    自転車に乗るべきです
    車を所有する事その物のほうが
    不経済ですから

  • 整備会社によりお金が入るためです。

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