スズキ キャリイトラック のみんなの質問

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H11年式キャリイ(DA52T F6A)を排ガス検査した際に、HC値が700と、車検合格ラインの500を超えてしまいました。
疑わしい箇所があれば、皆様のお知恵を拝借できませんでしょうか。

<車両状況>
・22万KMの過走行
・白煙あり
・オイル減りは3000kmで300㏄程度(ただしパッキン類からオイルにじみあり)
・プラグは3本とも綺麗に焼けている(燻りなし)
・エアクリーナーの汚れはあるが、真っ黒なほどではない
・エンジンオイルは交換後2,600km
・ラジエター液は規定値量

<発見した不具合>
・エアクリーナーからのバキュームホース破損
・その他バキュームホース破損1か所
・バキュームホース集合部品の破損
上記で、2次エアーは数か所から吸っていました。

<これから行う対応>
・プラグ交換
・エアクリーナー交換
・オイル交換
・PITWORKのF-ZERO注入
・エンジンコンディショナー注入(インテーク、プラグホイールから)
・2次エアー部のホース、部品交換

2次エアーでここまでHC値が上昇するのでしょうか?
O2センサーも疑っているのですが、今現在チェックランプの点滅はありません。またO2センサーを探したのですが、エキマニ、触媒周辺に見当たらず。代わりにエキマニとマフラー接続部近くに、センサーの代わりに配管が接続され、エンジン方向にリターンされていました(他の方の画像では、この部分にO2センサーがありましたが、自分の同エンジンは形状が異なりました)

個人で排ガステスターがなく、車検が切れてしまった状態のため、一通り手を加えてから仮ナンバーで移動させる予定です。

宜しくお願い致します。

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ベストアンサーに選ばれた回答

DA52TはF6Aエンジンの最終型で、本来熟成していなければいけないはずなのに、何故かピストンリングがめちゃくちゃ弱いという持病の様な物を持っています。
これがやはり最大の原因だと思います。白煙が出ているという事は間違いなくオイル上がりは有るでしょうから。
ただ、22万キロでもし、オーバーホール無しなら凄い当たりだと思います。酷い物なら9万キロぐらいでオイル食いがどおにもならない

その他の回答 (2件)

  • <これから行う対応>
    ・プラグ交換
    ・イグニッションコイル
    ・バッテリー
    などの点火系部品

    あと白煙の原因次第

  • NAのインジェクションエンジンなら、水温センサーの故障、タンク内のプレッシャーレギュレーターの故障、イグナイター故障などの失火など。

    キャブ車なら2次エアを殺して調整、チョークバルブなどの故障、水温センサー故障など。

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