スズキ キャリイトラック のみんなの質問

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軽トラックDA63T(キャリートラック)のギアオイル等について質問ですm(_ _)m

※DA63T-239XX(16年式)です

①ミッションオイルとデフオイルは、それぞれ専用品を使った方がより良いのは分かりますが、同じ物を使った場合、どんな弊害がありますか?

②同じ物を使う場合、「何W/何」のオイルを使うといいですか? ※ミッションオイルは75W/90が規定

③標準のキャリートラックはLSDですか?キャリートラックの場合、前後にあるデフはどのような種類・役割ですか?

④FRのパートタイム四駆は、二駆で走行時も前輪のデフは作動しているのでしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

①考えられる弊害
トランスミッション:シフトフィーリング不良、シフト力の増大、異音等
デフ: ハイポイドギヤの寿命低下(ギヤの歯面の荒れ、損傷)
②粘度は75W/90 または80W/90 。ただし、どちらの粘度ともAPIグレードはGLー5以上。GLー5やGLー6オイルは押しつぶされにくい。(=オイルの面圧強度が高い) オイルが潰されるとお互いの歯面が接触し歯面がやられやすいためです。
トランスミッションはGLー3程度でも問題はないのですが、デフは5以上が必要。
③ネットを見るとLSDではなくデフロックのように思われます。なお、デフロックであれば通常のデフオイルでOKです。
④2駆走行時でも前輪タイヤは回っているので、そのタイヤと連動して前輪用デフも回転します。ただし、ただ回転しているだけでトルクはかかりません。(デフオイルの負荷は非常に低いため油温はそれほど高くなりません。)

以上です、参考になれば良いのですが。

質問者からのお礼コメント

2021.1.23 18:22

大変助かりました!
頂いた知識、今後の整備に活かしていこうと思います!

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