スズキ キャリイトラック のみんなの質問

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ブレーキキャリパーについて教えて頂きたいのですが、
昔は高性能な乗用車と言えば対抗4ピストンのブレーキキャリーパーが
一般的だったと思いますが、最近の車は、当時それらを採用していた車よりも

車重が重いにも関わらず片側2ピストンのタイプが採用されていますが、
ブレーキキャリパーの性能、トレンド?は当時とどんな変化をして
現在のようになっているのでしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

片側2ピストンのメリットは、部品点数が少なく、安価で、軽く、省スペースで済むこと。

とくにピストンが内側にしかないので、ホイールとのクリアランスが楽になるので、小型車には重宝する。

そもそもタイヤをロックさせるだけの力がキャリパーにあれば、制動力に変わりがない。制動距離はタイヤのグリップ力と、ABSの制御の優劣で決まるといっていいから、近年のタイヤメーカーの技術とABSが殆どの車に搭載された結果でしょう。


ひと昔前のスーパー耐久レース(ブレーキキャリパーは市販車のままで交換不可)だったので、NSX、S2000などが、純正の片持ちキャリパーのブレーキに、スリックタイヤを履いて、24時間レースなどにも参戦していたので、必ずしもサーキット=対向キャリパーが不可欠というわけでもない。




ちなみに、自分の車はフルノーマルの国産車ですが、フロントは対向6ポッド、リア対抗4ポッドですけど。

その他の回答 (3件)

  • 性能とコストのバランスを重視しているから。
    むやみに高性能ブレーキを採用せず充分な制動力が得られるから。

  • 片側2ピストンでも
    充分な制動力が出せるなら
    コストを抑えて
    バネ下荷重を軽く出来ます。

    高額で重い4ピストンや
    6ピストンが完璧では
    ない部分もあります。

  • キャリパーのピストン径の拡大と、
    マスターシリンダーの容量アップとブースターとしての最適化、ABSの電子制御の最適化、ホイール内のスペース。
    それぞれによって量産グレードの設計想定範囲内で片押しのキャリパーでも充分とした結果でしょうね。

    一部車種のブレンボ等の対向6ポッド(ピストン)を除いての対抗ピストンのキャリパーはほぼと言ってもいいほど対向4ポッド(ピストン)ですよ。

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