ブレーキディスクの大径化を考えています。 スズキ DA53T_キャリートラックのF足廻りをスズキ DA64系_エブリィのF足廻りをassyで交換したいと考えてますが、互換性はありますでしょうか？ま

Question

たキャリパーサイズが大型化するという事は、マスターシリンダーもDA64系に交換しないと、あまり意味を成さないとも考えますが、この様な考えで合っていますでしょうか？

その他、ブレーキ・足廻り系でのアドバイス等、ございましたらご教示下さい。

Answer 1

DA64のアッパーマウントを使えば流用できます。
純正で使用されているキャリパーサイズならマスターまで交換する必要ありません。
あくまで純正流用だし、ローターサイズも1㎝程度しか変わらないので劇的変化はありません。
他の回答者さんが書いてるようなバランスどうこう言う程シビアでもありません。
たかが軽トラで足回りの前後バランスやブレーキのフェードなんて心配ありません。

質問者からのお礼コメント

懇切丁寧なご説明、有難うございます。参考にさせて頂きます。

Answer 2

一番に大径化の問題で 出て来るのは 前後のブレーキバランスでしょうね。！
それを適正に調整できるかが一番の問題です。

次に タイヤの問題。
いくらブレーキが良くても、最終的なストッピングパワーは タイヤで決まります。
プアなタイヤだと、単にスリップを誘発し易くなるだけで、逆に制動性能が低下する事だってあります。

それからブレーキの放熱に有利…なんて考え方もありますけど、ディスクの大径化なんて 気休め程度の効果しかありません。
結局 パッドに熱が溜まる熱で フェードを起こすのがオチです。！

Answer 3

まずはご自身でネット検索を行って、前列を作った方がいるかどうかの有無の確認は行っていますか？
貴方自身と同じ様な考えを持つ方がいたかどうかを調べるのが優先課題。
調べていなかったのなら仕方が無い事ですが、調べてもいないなら調べましょう。

次に調べても有力な手掛かりすら無かった場合は、自ら人柱になる覚悟が必要。
これは無駄になってでも中古で安い部品を手に入れて比較してでも調べると言う事になります。
また流用は加工が出ても当然であり、本来は使えない物を使える様にすると言う事でもあれば、無加工で良ければラッキー程度として考えなければなりません。
また無加工であってもなんらかの不具合(固い、柔らかい、地味に嫌な動き等の些細な事を含む)が出ても対処(対策)する覚悟も必要。
｢流用｣は上記の様な事を大前提として行う事ですし、失敗を恐れてすべき事ではありません。


ブレーキの大型化ですが、極端に大径化や大容量化でもしない限りマスター側は触らなくても問題無し。
もし不満があるなら余程でも無い限り後から換えても良いくらい。


ネット上は貴方の都合の良い場所でもありませんし、流用は自らの危険を犯してでも試したいなら試す方法です。
少しでもリスク回避したいなら、必要な物を集めていきなり交換ではなく並べて試行錯誤や加工の有無や方法を検討し、問題無さそうと判断を下してから行えば回避可能です。
その場の思い付きの様な場合は、経験より繰り出される物もありますが無ければ交換前に十分に検討してからでも遅くはありません。

Answer 4

同じ車種でもブレーキローターサイズが違う場合
ローター径に合わせてキャリパーサポート（ブラケット）で長さを変えることが有る
その場合、同じパッドで互換性が有る
しかし制動力が上がり過ぎるので（前後バランスで）
キャリパーピストン径を小さくして調整したりする
ブレーキは放熱の問題で大径化することが多い
前後大径にすれば問題ないが
一方だけ換えるとバランスが崩れる