軽トラのキャリィについて。年式はＨ１１年、Ｆ６Ａエンジンだと思います。 先日走行中にファンベルトが切れました。ディーラーで見てもらったらプーリーの錆びが原因では？という話になりました。

Question

そして本日修理が終わりベルトを見せてもらいました。名前忘れた。。。オルタネーターなどにかかってるベルト？が切れ、エアコンの方のベルトはひび割れがしておりました。

ディーラーいわくプーリーに錆があったが、プーリー交換したほうがいい！っていうレベルの錆びではなかった。一応磨ける部分は磨きました。交換勧めるレベルは硫黄の色？してると言われ、そこまででは・・・という話でした。

それから整備記録を見たところ、２９年に両方のベルト交換、今年の１月にファンベルトの調整とありました。走行は３０００キロ前。総走行距離は２３０００キロでした。

交換してから６年、３０００キロなら切れて当たり前でしょうかね？
それともやっぱり錆が悪さしてると思いますか？

このエンジンのＶベルトは対作品が出ていると聞いてディーラーに聞いたら、分らない。ただ元からついてるベルトよりも改良された物を使ったといっていたのですが、ちんぷんかんぷんです。Ｖベルトは切れやすいという認識でいたので。。。

そんな感じが本日あったのですが、今の所普通に走れていますが、特に気にすることなく走ってて大丈夫でしょうか？それとも対策品を使ってくれる修理工場を今の内に探しておくべきでしょうか？

Answer 1

6年で3000キロなら走らなすぎて劣化してしまったと考えるのが妥当でしょう。消しゴムのカスを指でコネコネしてるうちは柔らかいですがやめると少ししか時間が経過していなくても硬くなり割れてしまいます。イメージとしてはあんな感じです。

Answer 2

殆どがベルトはリグベルト(ギザギザが多い)になっている為劣化はしますがそんなに切れる事はVベルトに比べて切れませんがプーリーは常に回っている為錆びる事無くベルトが当たる部分が摩耗してくる事は有りますが走行距離2.3万kmぐらいで切れる事は有りませんしベルトでも純正品で有れば問題無いと思います寧ろベルト点検の時締めすぎにより切れたと思います。

Answer 3

プーリー交換も必要ですが、何故プーリーが錆びたのかってのを突き止めないと交換したとしてもまた錆びるのではないでしょうか？
ユーツブでワゴンRでしたが、雨水の排水経路がうまく行っていなくて、プーリー部分に全て流れ込んでてって原因がありました。

Answer 4

ベルトが当たるプーリー部分が錆びてると
研磨剤になってベルトが異常摩耗します
プーリー近辺に黒いススのようなものが
付くことになるので確認を！

それと青天車庫で保管じゃ無いでしょうか？
乗らな過ぎてプーリー錆びてから乗るベルト摩耗の繰り返しになってるので
湿気が上がってこない軒下に保管をお勧めします

Answer 5

いっそのことプーリーとベルトを交換するのが幸せになれそうですね。
錆付いたプーリーではベルトが摩耗しますし、新しいベルトは柔軟性もあるので新しいプーリーにすぐなじむと思います。

Answer 6

気にすることはないと思います。
スズキのディーラーは整備箇所をとても丁寧に説明してくれるので、あまり知識のない人はちんぷんかんぷんになりがちです。純正部品はどんどん対策品に変わっていくので、今回の部品で問題ないと思います。

Answer 7

その年数で3000キロだとあまり動かしてないので、プーリーが錆びるのは想像出来ます。恐らくまたすぐにダメになると思います。
それとH11年式の最終型のF6Aはプーリーが磨耗してベルトがすぐにダメになる事が多くて、対策品セットが出ていました。クランクプーリー、オルタネータープーリー、ウォーターポンププーリーをVベルトからリブベルト化するプーリーと、リブベルト、エアコンコンプレッサースペーサーがセットになって部品代8800円と異様に格安です。恐らく、保証延長までは出来ませんが、ごめんなさい価格じゃないの？って思いました。
私は整備士を辞めて12年ぐらい経ちますので、価格は当時の記憶なんで、もしかすると今は少しだけ高くなってたらすいません。

Answer 8

走行距離が少なくて、使わない日が連続すっるならプーリー交換してもまた錆びる。

６年も経過してるな寿命でしょ。