スズキ キャリイトラック のみんなの質問

解決済み
回答数:
4
4
閲覧数:
2,785
0

スズキキャリィDA62T。走行中突然エンジンが吹けなくなり調べたら、オルタネーターからバッテリーへの充電が行われてない(充電されてたしても弱い)。

オルタネーターからバイパス配線でバッテリーへ直で繋げたら通常に戻りました。バッテリー直で繋いでから電圧チェックしましたがエンジン回してオルタネーターからは15.3V出てました。電装関係に詳しい方に聞いたらオルタネーターの異常では無さそう。走行中のバッテリーは14.2V出てます。ヒューズは全部切れてません。どこか断線?または何らかのスイッチが故障?今は直でバッテリーとオルタネーターを繋いでますが、エンジン切った後は大事を取ってバッテリーマイナス端子を外して通電しないようにしています。原因がわかりません。何が怪しいのか分かる方いらっしゃいますか?

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

ベストアンサーに選ばれた回答

バッテリーからオルタネータに行く間に大きなヒューズ又はヒュージブルリンクといわれるヒューズがあります。

オルタネータ以外、機能に問題ないことから、ヒュージブルリンク(メインヒューズ)からヒューズボックスに入って各小さなヒューズ方面とオルタネーターB端子に行く(来る)配線に分かれているのですが、これがカシメの物や、端子、ボルトで止まっているものなどがあります。ヒューズボックス裏がわ
ここの部分が折れている、緩んでいる、もしくはカシメ部が腐食により絶縁不良を起こしているなど。

テスターにて、抵抗を測っても良いのですが、電圧モードにして始動中のオルタネーターB端子からバッテリープラスの間の電圧を測り14V前後あれば、断線もしくは高抵抗、0V(正常)に近いほど配線の抵抗がないという事です。
もちろん今のバイパスなしの話です。
怪しいのは、メインヒュ-ズ、ヒューズボックス周りです。

ヒューズボックスは2箇所だったと思うのですが、おそらくエンジンルーム側が怪しい。

配線は、残念ながら単体では出ないので、テープをはがし張りなおすか、同等の太さの線でヒューズをいれて作り直しバッテリへつなぐ事です。
ヒューズは現在付いている物を参考に。

質問者からのお礼コメント

2017.3.1 21:20

問題解決に至っておりませんが、詳しくいろいろありがとうございます。バイパス線で何とか動いているので騙し騙し乗ってみようと思います。

その他の回答 (3件)

  • 端子の接触不良です。磨いてみましょう。できなければ電装屋さんに診てもらってください。

  • オルタネーターB端子から、バッテリーに行く純正配線の不良でしょう。
    圧着不良・内部断線などが考えられます。
    スズキの電装系は伝統的に弱いので、今回は正しい修理方法ですね。
    マイナス端子を外す気持ちはわかりますが、端子をきちんと締めない車両火災の原因になりますので、止めて下さい。
    どうしても切りたい。
    のなら、バッテリーカットオフスイッチを使って下さい。

  • 走行中突然エンジンが吹けなくなり調べたら



    質問内容から推定ですが


    バッテリー警告灯が
    点灯していない場合は
    オルタネーターは正常に
    発電はしています


    ただ
    バッテリーに
    何らかの原因で
    電気が供給されていないので
    点火プラグに
    12V電流が足らなくなり
    点火できなくなり
    エンジンが止まったと思われます

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の
「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

あわせて知りたい

スズキ キャリイトラック 新型・現行モデル

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示

スズキ キャリイトラックのみんなの質問ランキング

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離