平成２年式のキャリートラックDA41Tに乗っています。 クラッチについて質問ですが、数ヶ月前から走行中クラッチを切るとき、たまに途中で引っかかるような感じがするようになりました。

Question

いろいろ調べるとこの症状に近いのはどうもクラッチ板が減ってきているということでした。
走行にはしばらくは問題はなかったのですが、今日上り坂を走っていてパワー不足を感じました。
やはりクラッチ板がすり減っている可能性を感じました。
今のこの状態で修理をすると、クラッチ板の交換のみで済むのでしょうか？
あまりクラッチ板が減った状態で走り続けるとスプリング等周りの部品もダメになると聞いたので、どうせ修理するなら早いほうがダメージが少なくて安く済むような気がして質問させてもらいました。
現在１２万キロ走っていますが、以前８万キロ走った時点ででクラッチ板がまったく無くなりその時は周りの部品もすべてだめになりほとんど取り替えました。
仕事に使っているので重いものを積んで距離を走りかなり酷使しています。
素人なので稚拙な質問ですが、よろしくお願いします。

Answer 1

通常は、クラッチディスク、クラッチカバー、レリースベアリング、この３点は、必ず同時に交換します、消耗品ですから、クラッチディスクのみの交換でもお客様が望めばできますよ、ただしクラッチカバー、レリースベアリングが何処まで使えるかは誰にもわかりませんのでご自身の判断で作業以来してください。

※壊れたときに、そのつど修理でも構いませんがそれなりの工賃が発生しますし、お仕事で使われている車なら3点セットでの交換をオススメ致します。

Answer 2

クラッチ板だけの交換は普通しない。
クラッチカバー、レリーズベアリングも同時に交換する。