軽トラックのタイヤサイズについて。 １４インチは履けますか？

Question

H4年式 スズキ キャリー 古めかしい丸目玉の軽トラックです。

元々は 145R12 ６PR のタイヤに、 PCD114.3 ４J×12 オフセット+35 の鉄チンを履いていたそうです。

現在は 155R13 ８PR のタイヤに PCD114.3 4.5JJ×13 オフセット＋43 の鉄チンを履いています。

そろそろ冬タイヤの準備をと考えていたところ、
知人から 185/65R14 のスタッドレスタイヤに、 PCD114.3 6JJ×14 オフセット＋35 のアルミホイルを譲っていただきました。
スバル サンバー の軽ワゴンで使っていたスタッドレスタイヤだそうです。

同じ軽自動車なので頂戴した14インチのタイヤを履かせたところ、履くことはできましたがハンドルを切ると何処かと干渉しています。

車幅の面からはみ出ますしメータ誤差もあるので当然車検はとおりません。

でも、走行は無理ではなさそうです。

このまま冬は14インチのタイヤを履こうと思うのですが、
履くことによって例えばサイドスリップが狂うとか
足回りに不具合が生じるものでしょうか。

補足

元々はトヨタ・ファンカーゴに履かせる予定で購入したそうですが、 スバル・サンバーで作シーズン履いていたタイヤだそうです。

Answer 1

太いタイヤを履かせるとパワステのギアボックスへの負担が大きくなってギアボックスが壊れるかも。EPSならモーターが焼けるかも。

ハンドルを切ると当たるのはおそらくスプラッシュシールド。
別名インナーフェンダーとも。樹脂パーツです。
据え切りが出来ないので蛇角が十分に確保できないため危険な場合もあります。

タイヤの外径が大きく変われば当然サイドスリップも変化するものと思われます。
あとはハブベアリングの寿命が短くなるかも。

ホイールもトラック用ではないということとタイヤはみ出しということで違法改造車の検挙対象になりますのでそこは承知の上でやってください。

Answer 2

そもそも前の持ち主が普通車用のタイヤ・ホイールを「無理矢理」軽に履かせてたにすぎません。

軽には適合外ですからマトモなサイズのタイヤ・ホイールに買い替えてください。
完全なる違法改造ですから。