スズキの軽自動車について質問します。

Question

20代前半の若者ですが、親父がスズキ車は壊れやすいと言い張って、スズキの車を購入することが許されない家庭なのですが、スズキの車は壊れやすいというのは本当なのでしょうか？

親父がスズキ嫌いの理由は、過去にスズキの中古のキャリーを2台乗り継ぎ、何度も走行中に故障し、スズキの車に嫌気がさし、試しにホンダの中古のアクティトラックに乗り換えてから故障がほとんどなく、今は新車で購入した現行のアクティトラックに乗っています。

それ以来、家全体がホンダ車で統一され、ホンダ車以外は購入できない状態です…(汗)

軽自動車に限れば、スズキよりホンダの方が優秀なのでしょうか？

補足

ちなみに、親父は職人（大工）です。

Answer 1

ついてない家系なのでしょうか？

どのメーカーも壊れたことがないです。

30年でマツダCX5が、シリンダー吹き抜けて、息絶え絶えにホテルの駐車場に入ったり、高速道路でステップワゴンが止まってるのをみたくらいですね。

車は新車で買って、3年目の車検前に売ってるので、7万キロ以上走らせた事無いです。

軽自動車は尚更、短い距離で替えないと。

Answer 2

確かに、昔からホンダの軽トラは丈夫であると定評がありますね。しかし、スズキの軽も負けないくらい丈夫ですし、燃費もホンダより良いですよ。
恐らくそれは半世紀前のことだと思います。
今の軽は、各社競争が激しいですから性能は格段に良くなっており、故障もないですよ。
私、ハスラーターボですが、登坂力がアップし、すいすい走ります。

Answer 3

うちのかみさんが乗ってる軽自動車が21年式スズキのMRワゴンですが、もうすぐ10万キロになりますけど立往生するような故障はした事ないです。
ただ、電装系はよく壊れます。テールランプなどが飛ぶとかはよくありますが、大したことではないので問題ないです。
新車で買ってそれをいうなら分かりますが中古じゃ前オーナーの走り方次第でいくらでも車の寿命は変わるのでただの思い込みだと思いますよ。もっというとスズキにはジムニーという名車がありますがそんなにすぐ壊れてたら20万キロ超えの物とかは出回ってませんよ。

Answer 4

親父さんはお気の毒ですね。

その当時のその型の軽トラに限ってはある程度の欠陥なり不具合があったのかもしれません。

スズキのエンジンで年式によりますが、距離乗ればオイル漏れやオイル下がりなどの症状が出ることは確かです。

どの車に乗っても何らかの不具合は仕方ないと思いますよ。

メーカーも耐久テストしますが、いろんな使い方もありますし、何年もテストしてたら販売するタイミングを逃してしまうでしょう。

殆どの車はリコールありますよね？

トヨタ・プリウスなんかリコール多いですよ。

メーカーも２０年前の悪い部分はもう直っているでしょう。
もう時効です。

ホンダ車は設計で他のメーカーと違う部分が多く、左右反対になっているものが多いです。整備する人の中には好ましく思っていない人もいます。

それぞれの利点と欠点があるので使い方にあった車を選べばいいと思います。

Answer 5

固定観念ってのはどうしようもありませんね。

私はエスクードが18万キロ、ジムニーが20万キロで今でも普通に使ってます。
あんまり壊れた記憶もない。壊れたら捨てるけどって現在にいたります。
バイクも’85製のGSXR持ってるけど普通ですよ。

逆に昔乗ってたホンダのシティやプレリュードは壊れまくった。
自分で修理するので取寄せた部品が貧相過ぎてホンダ嫌いになりました。
バイクはホンダも乗るけど・・・

Answer 6

スズキはボロい、おばあちゃんが新型ワゴンR買ったんですけど、ちゃちいです。正直ワゴンRはボロです

Answer 7

以前、ワゴンR（MH23S、H22年式、NA）に乗っていました。

約６年３ヶ月、距離は約87000km乗りましたが、走行する点での不具合はありませんでしたよ。

ただ、私のがハズレだったのかどれもそうなのかは分かりませんが、車内のガタピシ音には悩まされました。

燃費も18〜20km/Lくらいだし、乗りやすい車です。

どのメーカーに対しても「アンチ」の人はいます。

トヨタが嫌いな人、ホンダが嫌いな人、スズキが嫌いな人、マツダが嫌いな人。

アンチの理由も人それぞれ。過去に買って嫌な思いをしたとかデザインが気に食わない、エンブレムが嫌、ブランド的に嫌等。

確かに、私の周囲にも「スズキはダメだ」、「ターボがすぐ壊れる」、「塗装が弱い」と言う人は多いです。

しかし、「すぐ壊れる」というのは、メンテナンスや乗り方次第で変わるし、主観的な価値観もあると思います。

「10年、20万kmは乗りたい」という人もいれば。「５年乗ったら買い換える」という人もいます。

前者の考え方の人は、10万kmで不具合が出れば不満でしょう。

また、ターボも何の知識もない人（取説も読まない人）はスズキでなくても故障させるリスクはあります。オイル交換や取説に書いてある程度（高速走行や上り坂走行直後等）のアフターアイドル未実施等。

ちなみに、私の大叔父はスズキ・キャリー（軽トラ）を20年くらい乗ってホンダのアクティに買い換えていました。

キャリーに特段不満があったわけではなく、アクティがカッコよかったというだけの理由だそうです。

結論としては、オイル交換等のメンテナンスを定期的にしていれば、最近の日本車で普通に使用して「壊れやすい車」はほぼないと思います。

Answer 8

たまたま、ハズレの中古車だったのかもしれませんね。 スズキキャリーは、以前仕事で３台乗り継ぎましたが、頑丈で壊れませんでした。 ホンダは鉄板が薄く、事故時に悲惨な状態になりますので、我が家ではホンダ車禁止（？！）です。 子どもが３人とも、初めての車はスズキジムニーで、一人が運転席に側面衝突されて車が横転する事故にあいましたが、無傷で生還しました。 今は３人ともジムニーは卒業しましたが、全員スズキ車です。 問題が起きると、販売会社が即応してくれますので、安心して家族をスズキ車に乗せています。 スズキ車の良さは、必要な部分にしっかりとお金をかけて、無駄な飾りが少ない事です。 車はどんなに高級車でも、どこの会社でも故障はあります。 その時に顧客の負担を可能な限り軽減してくれる会社の車が一番だと思います。 お父様が満足されているのなら、今お付き合いされているホンダの販売店で良いと思いますが、私の知る限り、ホンダ車は車体剛性が低いので、修理工場では、リフトアップする時に、必ずドアを開けておくと聞きます。 理由はリフトアップすると、車体が歪んでドアの開閉が出来なくなる場合があるのだそうです。 同様の事態をテレビ番組の映像でも見かけましたので、外れてはいないと考えています。 家族が事故を起こした時、軽自動車ベースの小型車で前を横切ったホンダ車に当ててしまい、スライドドアが脱落しました。 小型車は、修理工場まで自走出来ました。 ホンダは以前CB750を愛用していた事もあり、嫌いなメーカーではありませんが、車に関しては、軽量化と燃費向上のためか、鉄板を薄くしすぎだと危惧しています。 実は娘が結婚したお相手がホンダ車に乗っていたので、結婚を機会に、スズキ車を勧めたら、車体剛性の違いに驚いて、今は気に入って乗っています。

Answer 9

昔の車はどれでも同じような感じです 走行中に壊れると言う事は 普段の手入れが疎かな証拠ですね・・・

ホンダの古いのは壊れだしたら手が付けられない 整備性が悪すぎるって感じで まだスズキ・ダイハツの方が整備し易くて良かったです

今時の日本車で壊れやすい車なんてのは存在しないのでは？と言う感じですね（ミツビシを除く）
軽自動車で1番売れているのはスズキ車です 街中で壊れて動かなくなったなんてスズキ車を見た事がありません・・・