スズキ カプチーノ 「もう一度乗りたい軽自動車筆頭!!」のユーザーレビュー

ちくわ侍 ちくわ侍さん

スズキ カプチーノ

グレード:標準仕様(MT_0.66) 1991年式

乗車形式:その他

評価

5

走行性能
5
乗り心地
3
燃費
4
デザイン
3
積載性
1
価格
2

もう一度乗りたい軽自動車筆頭!!

2021.3.20

総評
買って損はしない軽自動車である。

当時、席巻をしていたアルトワークスRSのエンジンを搭載し、車重は700Kを切る。コーナリングはまさに正真正銘のFRスポーツカーである。

乗っていて独特なコーナリングは初代MR-2(AW11)とこのカプチーノが特徴的で、「クルン」とコーナーを曲がっていく。車と言うよりはカートにほどなく近い。

エンジンの吹けも良く、ミッションはタイトで操作性はまずまず。ミッションはショートを入れればかなり改善する。

いいとこずくめの様だが、ボディ剛性がかなり弱い。特にコーナリングではロール現象が起きる。その為、スポーツ走行をするのならロールバーなどは必須。足回りもノーマルでは粘りが無いのでチューンが必要である。

とは言え、もう一度乗りたい軽自動車の筆頭!!面白い車!!と言えば私がイチオシなのがこの車である。
満足している点
走る・曲がる・止まる。
スポーツ走行に向いたすべての物が小さい車体に詰まっている感じ。

宿敵・ホンダビートは走りにもっさり感があり、完全にカプチーノが上位であった。

完全に法定速度内であっても、かなりのスポーツ走行が出来、満足度も高い。
不満な点
全く収納スペースが無い事。
サスがもう少しかたければと思う。
ボディ剛性も低いので走る際にはロールバーなどが必要。
デザイン

3

ノーマルは恰好が悪い。
しかし、フルエアロを組むと激変する。
ボンネットがアルミ製なので決して押さない様に(笑)・・・ネタではない(笑)押すなよー押すなよー(笑)
走行性能

5

DOHC3気筒12バルブ・スーパーチャージャーは64馬力をたたき出す。軽量化された700㎏の車体を見事に押し出すには十分なエンジンパワーである。

軽なので扱いは簡単。スイスイはしれる。

難点はスポーツ走行向きなので、ちょっとそこまで・・・何て言っても疲れる事(笑)長距離も無理無理(笑)
乗り心地

3

乗り心地はノーマルでは軽そのもの。

積載性

1

ハムスターしか載せられないトランクルームです。
燃費

4

燃費はリッター10K以上走りますよ。
価格

2

今では高いでしょうね。
故障経験
ロールバーなどで補強をしないとボディがねじれる可能性がありますので注意。

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