スズキ カプチーノ 「手放せない愛車」のユーザーレビュー

手放せない愛車

2018.11.17

総評

１／１のミニカーやプラモデルを所有するごとく、手の中にあるような感覚で車両全体の部分に目・手が届き、材料・部品の高機能化やカスタムにて自身の色を付けていくことで、どんどん愛着が増し多分手放せなくなる存在になりますよ。
　
自身はオートバイも所有していますが、カプチーノは操作感や車両特性など、バイクと似たような感覚であるため、飽きることなく既に20年近く所有できています。

自身にとっては高環境の屋根付きバイクという感覚です。もしくは、機能性を持たせたゴーカートかもしれないですね。

満足している点

一般道使用　あくまでセカンドカーとしての評価です。

⓵ゴーカートを運転しているような感覚で、狭い道路でもリヤを振ったり、きびきび（ストップ＆ゴー）とした操作が可能。

⓶初期製造年から30年近く経とうとするが、部品や内外装・エンジン関係・足回りなど修理、カスタム関係には何ら困ることがない。

③ボンネット、ルーフ、トランクがアルミ素材使用で贅沢。

④ノーマルでは上まで回るエンジンではないが、ターボ付きエンジンは加給がかかればトルクが出て乗りやすい。

尚、ノーマルブーストでも十分だが、社外コントローラーを装着し少しブーストアップさせるのみでも加速アップ。更に、ターボチャージャー本体やECU本体など交換すれば簡単に驚く性能になる。

不満な点

なし。

デザイン

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走行性能

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満足している点で記載したことと同様ですが、現在では稀なFR車、重心が低く、ターボ車両のため、一般路では十分に楽しめます。

普通の運転ではFF車も出来が良くなってますが、スポーツ的に面白い運転をしようとすればFR車でなければ楽しめません。

乗り心地

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四半世紀前のオープン軽自動車なので、同形状の現代車両のようなレベルではありませんが、純正状態では乗り心地自体に不快を感じることはなく、長距離ドライブも苦にはなりません。

積載性

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トランクにゴルフバックは載りませんが、スーパーでの食材の大量の買い出し程度は対応します。

燃費

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高速道路を利用し山方面にては、アクセルを踏み続けた運転ドライブでも20km/ℓ程度は走ってます。

価格

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故障経験

距離15万ｋｍで、駐車時に路面に垂れるオイル漏れの発生により、エンジン・ターボチャージャーを新品リビルトに載せ替え。

上記以外、困る前に、随時、各箇所を交換しているため故障はなし。