50アンペアのオルタネーターで、過不足なく充電できるバッテリーの最大容量ってどこまでがリミットでしょうか？

Question

車種はH4のカプチーノで、標準バッテリーサイズは28B17L です、付属品はカーステレオとフォグランプ程度です、よろしくお願いいたします。

Answer 1

純正オルターの11Rですが60Bに交換してすでに5年ぐらい乗ってますが何の問題もないですよ。
カプチは縦置きエンジンなので横置きに比べてオルターの通風が良い。
注意するのはベルトでクーラーベルトを外すとクランクからオイルが漏れやすくなるので張りを考えないとまずい。
片方から引っ張られるだけになるから。

質問者からのお礼コメント

自分の現況と換装候補に考えていたバッテリーについて、一番近い回答だったので安心しました、それ以外にもご自身の知識と体験を踏まえ懇切丁寧に回答していただいた皆様に感謝します、ありがとうございました

Answer 2

カプチーノの場合、車が古いので、ストップランプや、ヘッドランプ、エアコン、ヒーターファン、ワイパーなどが消費電力大きいですね。
バッテリーの頭の数字が大きければ、貯金が多いので、信号待ちなどでも楽にはなります。

純正流用で古いワゴンRの65Aオルタネーターが付けられたと思います。
ポンつけだったかオルタネーターのプーリー交換必要だったか忘れました。
私は、前期も後期も持っていますが、パワステ付けるので、バッテリーもオルタネーターも変更しようと思っています。

Answer 3

充電電流を制御するには、電圧を可変しないといけない。
車の電圧が、バッテリーの放電状態に応じて、13v~16vに変化するでしょうか。
否。
基本は14V程度で一定です。

電流は抵抗と電圧で決まります。

電流の大小は制御してません。

よく誤解している人が多いのですが、50Aのオルタネータが常に50A発電しているわけじゃない。
車両の消費電力が35Aなら35Aしか発電しない。
この時、アイドリングなどで回転が低く発電しきれない場合は、バッテリーから電力を供給します。
電圧も下がりますので、シガーソケットに電圧計を付けておけば分かります。

バッテリーはどれだけ大きくしても、全く問題ありません。
基本的には始動にて消費した電力を充電するだけ。
消費量は、バッテリーの大小に関わらず、スターター容量で決まる。
細かいこと言うと、放電量は変わらないが、放電率は変わる。
だから、大きなバッテリーほど放電率は小さいので、充電電流は小さくなり、時間は必要となる。
電流が小さいので、心配するオルタの容量は全く問題ない。

Answer 4

それ結局はバッテリーの大きさじゃなくて使用する電力がどれほどかだよ。

とはいえカプチーノの純正オルタは小さすぎます。
ワゴンRかなんかのが流用できたような？

ラジエターファンが回ると電圧すっげー落ちるんだよね。カプチーノは。
そのせいでエアコンの風も弱くなるんだ。。。

Answer 5

元ディーラーマンです。
嫁の軽・MRワゴンですが標準は似た様なサイズだったと思います。
しかし実際取り付けたのがパナソニックのカオス60B19Lです。
軽自動車でもここまでサイズアップは可能です。

Answer 6

５０Aのオルタネータでも５０Aは最大時の能力で普段は必要なだけの発電なのでバッテリー容量は無関係です。

Answer 7

オルタネーターは、充電不足や過充電にならないように、バッテリーの電圧を認識しながら充電量を制御している為、28B17l8でも適切に充電量をコントロールするから、遡行中は満充電に近い状態を維持するようになってます。